次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2022/12/13

イトトンボとカワセミの秋

     秋の陽ざしを浴びて…    
小春日和の11月の陽ざしを浴び、イトトンボが体を温めている。
この時期、里山をけたたましい声で鳴き、低い位置を数羽で移動していくのは外来種ガビチョウ(画眉鳥)。
中国では、鳴き声が良いと珍重され、飼われているという。
日本でも売れるのではないか?と、輸入されたものの、あまりに声が大きいので?売れず。
ついには放してしまい、日本に定着して繁殖。
在来種と競合する生物学的位置にいるので、侵略的外来種に指定されている。

カワセミは、いつもの姿。
これはこれでいいのだけれど、たくさん写真を写していると、ぜいたくになってしまい、
何か、特別なストーリーがあるものでないと、満足しなくなってしまい…
上を見上げるのは、いつもは天敵の猛禽を警戒してのものが多いけれど、
この日は飛行機の音に…
逆光に輪郭が光る。
クチバシの先も。
幸せな秋の陽ざしの1日。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同
撮影地:新治市民の森
撮影日:20211106・20221119

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