「 畑のお世話 ~
ソラマメを植え、ダイコン・ハクサイを収穫しよう! 」
この日の準備は、3週ほど前のソラマメの苗づくりから。
それだけでは足りないので、3日ほど前からソラマメの種をぬるま湯に漬けるところから…。
最初に、色形の良いものを左の容器に選別。
ぬるま湯に漬ける前は、326g。
3-4日、経過して、当日は約700gつまり、乾燥状態から+374g。
数日前までに、現地を確認。
植付のウネは数日前までに準備してあったので問題なく。
夜通し降った雨で、すっかり濡れていた段ボールや野菜が、朝日を浴びて湯気を上げている。
朝の段階では、中央部は泥水が溜まっていたので、苦労して掻きだし…。資材の準備はこんな感じ。
掲示物は、ソラマメ、ハクサイ、ダイコン、茎ブロッコリーについての物など。
道路側にも、こんな掲示を…。
落ち葉のプール用に、中村さんが前日までに合計5-6回、セントラルパークから落ち葉をたい肥置き場に運び、前日の雨夜避けのブルーシートをかけておいてくださり…。
事前に、中央部に落ち葉を掻き寄せて置き…。
この日は、実施日を1日ずらし、日曜に実施したためか、参加者はとても少なく。
この日、植え付けたソラマメ、収穫したダイコン・茎ブロッコリー・ハクサイなどの親戚関係?などを説明。最初は用意しておいたソラマメの苗の植付から…。
発根させておいた種は、一カ所に2個ずつ、浅めに事前に用意しておいた穴に…。
これもこのところの寒気に当たっていい感じ。
今年はハクサイの出来が良く。
小型の黄芯の「お黄にいり」という品種なのに、決して小型の品種とは思えない大きさ。
ハクサイは、大きいので一家族ひとつ収穫体験。
ダイコンは、参加者一人一本収穫する方法で…。
子供の収穫を見越して、ダイコンは、小ぶりの品種を選択。
ダイコン以外の配布物はこんな感じ。
ダイコンは各自が手にもって…。初挑戦の谷口氏とR君。
葉もしっかり中までまいていて美味しい!
いろいろな家族の、色々な年齢の子たちが、一緒にこうやって遊ぶ姿は、最近あまり見なくなっている。
年上の子が、年下の子の面倒を見るのもまた、本来の姿なのだけれど、最近は…。
寒かったこの日だけれど、乾燥した落ち葉に埋まっていると意外に暖かく…。
中央の頭は、I君。
いつまでも飽きずに楽しんでいるのを、保護者の皆さんが見守り中。
この日の参加者は、
未就学:1名
1年:1名、2年:2名、3年:2名、4年:1名、6年:1名
小学生の合計:7名
大学生:1名
顧問ん・支援者・代表者(中村、樋村、谷口、小池):5名
子供の合計:8名。大人の合計:9名
参加者合計:17名。
〈おまけ:この日の夕食など〉
CYさんから写真をお送りいただき…。
ハクサイはもっと中が黄色くなる種類かと思っていたらそんなでもなく…。
「今日の白菜甘いですね
鍋焼き風とでもいいますか、めんつゆで白菜ととうふとしいたけを ことこと煮て
うどんもたしました。
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