次の活動実施予告・実施済の報告


〇第8回定例活動は日程変更し、11月17日日実施済です。
〇第5回特別活動は、10月27日日実施済みです。次回は未定です。

2022/12/01

活動報告:第8回特別活動を実施(末尾におまけ4本!)

 「ダイコンと茎ブロッコリーを 
 収穫しよう!」 を 実施しました。
11月27日日午後、急遽、第8回特別活動を実施。
(前日は、町田市のイベント、翌日は表彰式で、なかなかつらい)
ここしばらく天候に恵まれた事もあるけれど、冬野菜が順調に成長中。
特に茎ブロッコリーの頂花蕾(ちょうからい)があまり大きくならないうちに早く収穫しないと、本来の栽培目的としている側花蕾(そくからい)の収穫に影響を及ぼしてしまう。
準備は午前中から、一人で資材を運び、要らないかな?と思ったけれどタープを張り。
雲一つない晴天に活動旗がはためく。
このところ掲示している活動内容案内を道路に設置。
この日事前に準備した説明資料はこんな感じ。
午後から支援者が合流。
この分野を勉強しておられ、当活動に連絡をくれたT氏。
以前から私の友人の檜山女史と友達の田口女史。
いつもの樋村夫妻のご支援で準備。
急な開催案内で、日曜午後だったせいもあり、参加者は少なく。
お話しは、この日収穫したダイコンと茎ブロッコリーの歴史、親戚関係と作物について
[上下2枚は檜山さん撮影]
あわててこの日収穫した茎ブロッコリーの頂花蕾が、なぜ早く収穫しなくてはならないか?を説明。
茎の先端(頂)につく花蕾(花の蕾)を主に食べるのが、普通のブロッコリー。
頂花蕾を早めに摘蕾(てきらい:採ってしまうこと)し、脇から伸びてくる側花蕾とその下の茎を食べるのが茎ブロッコリー(ブロッコリーナ、スティック・セニョールなどの商品名で売られている一代限りのF1種。)

最初の収穫は、茎ブロッコリーの頂花蕾。
本来は、こんなに大きくなる前、500円硬貨ほどの直径になったら収穫せよ…とあるのだけれど、活動のタイミングがなかなかむつかしく、この日になってしまった。
でも味としては全く問題は無くおいしいのだけれど、この作物の特徴の茎の部分が少なくなってしまう…ということ。
この作物は、側花蕾に部分は、手でぽきりと折り取って収穫できたところ全部が食べられて、ゴミが出ないところがとても良い。
女の子たちに見つかってしまった、丸々と太っているイモムシ。
ヨトウムシの幼虫に似ている。
次は、土手の上のわずかなスペースに植えた30日ダイコンを収穫。
韓国の漬物?用に育種されたダイコン。

今年は、畑の一部にも透明マルチを掛け、数種のダイコンを植え。
全体に成長は順調。
でもそろそろ密植状態になったので、日照をまんべんなくあてるために間引き方式で収穫。
植えた品種は、小ぶりなものが多かったので、子どもが収穫するにはちょうどいい大きさ。
収穫物はこんな感じ。
ラップしてある白い塊は、畑に最後に残った2つのトウガンを4等分にしたもの。
活動の中で、トウガンのツルがどれだけ長いか?根がどんな感じになっているかを説明。
写真は写し損ね…。
恒例の配布抽選ナンバーカード付けは、初参加のT氏にお願いし…。
[お約束の集合写真:撮影は樋村氏]
この日の参加者は、
小学校1年:1名、3年:3名、6年1名。合計5名
保護者:4名。
顧問・支援者・代表(樋村夫妻、谷口、檜山、田口、小池):6名
子供の合計:5名
大人の合計:10名
総合計:15名

〈おまけ:ロンドンの秋
ロンドン在住で、短期帰国中に参加してくださった田口女史より、ロンドンの秋の風景。
英国は、日本とは違う生物区。
やや緯度は高いけれど温帯で四季があるから雰囲気が似た秋の風情。
ロンドン支部開設をもくろんだけれど、間もなく帰国との事。残念。

〈おまけ:谷口氏の夕食〉
この日初めて参加の、独身で料理男子!の谷口氏のこの日の夕食。
「豚バラダイコン」「ダイコンの葉を刻み、竹輪と一緒に煮浸ししたもの」…とか。
一人暮らしで、週末に一気に作って、保存しておいて食べるのかな?
インスタント食品に頼らず自炊していてえらい!!
料理の上手い男子は、モテるぞ!!(多分:個人の見解です)

〈おまけ:CYさんのブロッコリーの葉入り炒飯
茎ブロッコリーは、葉にたくさん栄養があって青汁に使われてとても高いケールの親戚。
だから調理すれば栄養豊富なはず。
「収穫物の中に、たくさん葉が入っていたので、チャーハンにしました。」だって!

〈おまけ:我が家の夕食〉
この日、我が家の奥様作の夕食は…
まずは、すりおろしたダイコンに片栗粉などを混ぜてまとめたダイコン餅
さらに、トウガンのスープ
文章:小池常雄
写真:小池以外はそれぞれのカットに記載
ブログ編集:同
撮影日:2022117

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