北欧にも遅い春が…
「こんにちは、フィンランド通信です
気温は明け方に氷点下に下がる以外はプラスの温度で、日中10℃超えることもあります。
一部の日陰を除いて雪も融けて、海、川も氷を歩くことはできなくなりました。
それに合わせていろんな動物が出てきましたので今回はその様子をお伝えします
まずは冬の間もよく見たウサギです。
まずは冬の間もよく見たウサギです。
最近は白い毛のウサギをよく見かけます。
当地の友人曰く2種類のウサギがあり、冬に白い毛に生え変わる種類と茶色のまま越す種類。
どちらも冬眠はしないそうです
2つ目はリス。
2つ目はリス。
主に森の木々を渡り歩いてますが家の庭にも来ますし、屋根の上を走り回っている音を聞くこともあります。
タイミングよく(リスにとってはタイミング悪く)近よれた場合、リスは警戒してこちらをじっと見て止まっていてくれるので、カメラ目線の写真が撮れます
次はハリネズミ。
次はハリネズミ。
私はまだこれまで2回しか見たことがないのですが、これも普通に出てくる動物だそうです。写真は夜間に茂みに隠れたのを撮ったのでわかりますかどうか…
鳥も活動的になってきて心地よいさえずりを聞かせてくれます。
庭の木に前のオーナーが取り付けた巣箱があり、その脇にスーパーで売ってる餌をぶら下げているのですが、残念ながらまだ来てくれません。
そのうち来てくれることを祈りつつ。
黄色い鳥の写真は公園で撮ったものです。
鴨も何処かへ渡っていたのが帰って来ました。
つがいを作っているのか、二羽ずつ見かけます。
5〜6月には赤ちゃんを引き連れた行列を見られるかもしれません
この2週間ほどでキレイなオーロラが出ましたので何枚かお送りします。
当地では大規模な方でうっすら赤い色も入りました。
日が延びて真夜中でも北の空はうっすら明るくそろそろシーズンも終わりです。」
Mさんフィンランド通信、ありがとうございました。
黄色い鳥とは、日本のシジュウカラの亜種でしょうか…。
日本と欧州は、繋がっていることもあり、生物区が同じユーラシア区。
だから、殆どそっくりのいきものがいるのは当たり前なのですが、その地に住んでいる人が普通に写した写真を見るとつくづくそうなのだ…と思います。
文章:Mさん
写真:同
(一部、小池の責任で調整しています)
ブログ編集:小池
1 件のコメント:
こんばんは🌆
久しぶりに開けました。
しかし自然豊かです素敵な場所ですね。
これからも配信して下さいね。
何時もありがとうございます😊
新井
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