つくし野ビオトーププロジェクト

「つくし野ビオトーププロジェクト」のホームページ・ブログへようこそ！この活動は活動歴19年目。小学校長から引き継いだ地域市民が主催。希望者に無料で開放する社会貢献活動です。「命」をテーマに子と家族が共に学ぶ先駆的な体験的環境学習です。すでに総参加者総数は、約1.8万人。延開催回数は290 回以上を数えます。 HP／ブログは、プロジェクト代表の小池が運営しています。ブログでは活動案内・報告の他、身近な環境・生き物の話題を年間200回ほど（延1650回以上）を更新しています。

2023/12/03

開催案内：第９回定例活動

　　「畑のお世話～ソラマメ苗植えと　　

　　少しだけサツマイモなどの収穫をしよう！」を

　予告通り実施します　

［苗で植えた方が成績が良いので、今年は合計90鉢！を準備中］
［この写真は一部。実施2週間前の11月25日土撮影］

本年度第９回定例活動を1２月9日土に実施します。　

既に８回実施した特別活動と合わせ、本年度延１７回目の活動です。
今回も実施可能な安全配慮を行って実施します。ご家族での自主判断と自己責任で参加してください。
最終的な実施判断は、直前にブログで告知します。　

必ず当日事前にHPを確認後、参加してください。

【開催日時・集合場所】　

★ 必ず当日朝、ブログでの開催確定告知を確認後、来てください！

　➡予告通り実施します。

１２月９日（土）　

１３：００　専用畑に直接集合（雨天時は、翌日もしくは次週末に順延）

（つくし野駅西口を出て、左方向に5分ほど歩き、２つ目の信号がある大きな交差点を

まっすぐわたり、すぐ次の十字路を右折。更に３０ｍほど先の左手の土手の上。）　
１３：１０　受付終了後、活動開始。この日植付けるソラマメ、収穫するシルクスイートについてのお話し　　　　　　　　　　
１３：４０　農作業（ソラマメの苗植付、シルクスイート収穫（前回収穫の更に半分以下。最後の1ウネだけ）たぶんダイコン・ヤーコン・ハツカダイコンなど収穫…）
【注】希望者に自宅栽培用のソラマメのタネ、リーフレタスの苗など配布予定。

　　　希望者にカブトムシの幼虫を2匹プレゼント。希望者は容器を持参のこと。

　　　セントラルパークの落葉が遅れ、恒例の「落葉のプール」は実施できず残念。

１５：００ころ　現地解散。（時刻は前後する可能性があります）

[ソラマメ植付予定地]

【持ち物、用意する物】　　　　　　　　　　　　　　　　
適切な量の飲料。　体温調整をしやすく、農業体験にふさわしい服装（保護者も全員）。

スコップ（貸出有）、帽子、長靴。　

収穫物・配布物を持ち帰るためのビニール袋（大きいもの、小さいものを複数）

［収穫予定のヤーコン］

【注意点】
コロナ・インフルエンザに感染するリスクはあり、自主判断と自己責任で参加してください。　参加者マスク着用は各自の判断です。
実施可能な対策（主催者のコロナワクチン７回・インフルワクチン接種済、手洗水・消毒薬設置・非接触型体温計の用意。）は行います。

［ダイコンかカブは、参加人数によるけれど、一人ひとつ前回同様、収穫できそう？］

【参加申込み方法】
事前の個別申込みは不要です。　時間までに指定場所に直接集合してください。
所属学校・居住地の制限は一切ありません。　卒業生や未就学児も歓迎します。
保険対象とするため参加するすべての方のお名前、保護者名などを当日、出席者カードでお知らせください。

［収穫予定のシルクスイートは葉が寒さ焼けしないようシートで保護したものの
12月2日から3日にかけての夜間の冷え込みで黒くなってしまって、ツルは収穫はできず］

【備　考】
・予定変更・実施の確定情報はビオトーププロジェクトの専用ホームページ（ブログ）に掲載します。
・参加者の年齢制限はしませんが、前年のプログラムの内容を見て各自判断してください。
・活動中、保護者の方はお子さんから目を離さないでください。安全に楽しく活動できるようにご支援・ご協力ください。
・全参加者に保険を掛けています。保険料（約３０円／回・人）は助成金から支出しています。活動自体は一切無料です。
・本活動は小学校・幼稚園の行事ではなく、任意参加の体験的環境学習活動です。常識的な安全配慮はしていますが、全てのリスクを排除できるものではないこともご了解ください。手の消毒薬・非接触型体温計・温湿度計・救急薬品袋・放射能測定器は全活動で携帯します。
・活動の必要経費は、複数の公的助成と個人寄付で賄っています。

本年度は「ＳＯＭＰＯ環境財団」、「㈱東急みど*リンク　アクション」「安藤財団トムソーヤースクール企画コンテスト」「明治安田生命」の助成・寄付を受けて活動しています。
活動の内容・成果は、個人情報に注意してHP/ブログなどで公開します
助成をいただいている各団体に活動の詳細を報告。　助成条件を満たす適正な会計処理を行い確認・承認を受けています。
主催者は、各助成の制度上、一切の報酬を得ることは許されていません。