高尾山 いろいろな生き物たち
高尾山の参道を下りきった脇にある「高尾599MUSEUM」はこんな建物。
新しくクリーン。
1階内部はこんな感じで奥に動物(哺乳類・鳥類)、中央にケーズに入った昆虫・植物、更に右手は喫茶・食事スペース。冒頭の写真にある壁一面に動物のはく製を展示したものが楽しかった。
モモンガ
ニホンザルキツネ
アナグマ
ハクビシン
ホンドタヌキキジ
テンホンドリス
イノシシの母子
ムササビは、飛んでいる姿だけでなく、骨格標本も…。
展示ウォールを見返すとこんな感じ。
本来日本の環境の中に住んでいる当たり前だった動物・植物の紹介は、好感が持てる。
以下は「TAKAO599MUSEUM」で配布しているパンフの一部。
当日は白い壁だったけれど、こんなプロジェクションマッピングもやるようで…
文章:小池常雄
写真: 同
撮影場所:TAKAO599MUSEUM
奥多摩ビジターセンター
撮影日:20231116
参加イベント:「季節を楽しむ自然観察会(第2回 高尾の紅葉を楽しむ散策)」
(主催:日本環境教育フォーラム/メットライフ財団の寄付講座として開催)
ブログ編集:小池
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