「ソラマメの苗植え・サツマイモなどの収獲をしよう!」
を実施しました。
今年は例年より数多く、1ヵ月ほどを掛けて90鉢程を事前準備。
中段は、希望者に配布したリーフレタスの苗。
午前中から支援を申し出てくださったY氏と、最初にサツマイモのツルきり。
次に、貯水タンクの下のスペースでつくっていた山芋の収獲。
地上部は既に全く失われているので記憶を頼りに土を掘り進むと、こんな感じでゴロゴロとイモが出現。
細長いタイプではなく、イチョウ型というか、下膨れの手のひら型。
あまり深くまで伸びず、地下の硬い層の手前で成長が止まるタイプ。
他の作物を育てにくいこの場所にはちょうど良く。
苗のトレイに2つ分、かなりの量が収穫でき。
小芋やイモの上部は、次年度のために苗として埋め戻し。
その際、牛ふん堆肥・化石貝石粉・化成肥料を土に混入。
この日の説明資料など
早めに来てくれた2人は、午前中に刈り取ったイモのツルでリースづくりを…
いつものように最初は私のお話しから…。
この日収穫した茎ブロッコリーの頂花蕾と側花蕾のお話し。
ヤマイモの花ガラを使った野遊びについての説明。
最初は、ソラマメの苗の植付から…。
成長の早いものから植えたけれど、少し足りず。
一部には、種を撒いたところも…
その隣では、ピーマンを並行して収穫。
12月初旬だけれど、思いのほか大きく肉厚で量もあり…
その隣では、ピーマンを並行して収穫。
12月初旬だけれど、思いのほか大きく肉厚で量もあり…
苗の植付の後は、ご褒美のこの年最後のサツマイモの収獲
シルクスイートは今年初めての栽培だった。配分に入れず、希望の子供で最後に抽選で…。
ひとつだけ収穫できたのは、カリフラワー。
最後は、一人一本大根を収穫。
この日は、茎ブロッコリーの頂花蕾の初収穫。
参加子ども数が少なかったので、年少の子から一人ひとつづつ収穫体験。
近年は、幼稚園や小学校で刃物を使わせることはほとんどないけれど、この活動では私が付いて刃物の使い方を教えて自分で収穫体験。
大きい子は、ほぼ一人でできるようになる。ひとつだけ収穫できたのは、カリフラワー。
最後は、一人一本大根を収穫。
でもこれ以外に大根が1本ずつ。
すでに暗くなっていたので、ぶれていてごめんなさい。
未就学:2名
小学校、1年:4名、2年:1名、3年:2名、4年:3名
小学生の合計:10名
未成年の合計:12名
保護者:10名
支援者・取材・代表者(Yさん、Iさん、Oさん、Tさん(東急)、小池):5名
成人の合計:5名
参加者の総合計:27名
文章:小池常雄
写真:Sさん、Oさん、小池
ブログ編集:小池
撮影日:20231209
撮影場所:専用畑
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