「種ジャガイモをうえよう!」を実施しました
予告した日は雨の影響が土などに残っていたため、翌3月10日日に活動を延期し実施。
前日の強風は収まり、雲がない絶好の活動日和に。
この日用意した種ジャガイモはこんな感じ。
生物多様性の理解のために、9種類ほどを用意。
種芋の総量は、10+1+1+1+1+0.5×4袋=16㎏程。
自宅での袋栽培用に500g以上分けたので実際は15㎏程を植付。
うまくいけば、3か月後には140~150㎏のジャガイモが収穫できる計算に…。
メインのキタアカリは10㎏入りの箱で買い、自宅の地下の廊下で保存していたのだけれど、すっかり太モヤシのような芽をだしていた。毒入りだけれど…。
これは、イモとイモの間に撒く、肥料の準備。
スコップで撒いたほうが楽なのだけれど、まあ野菜栽培体験なので、各自が蒔く経験ができるように手間をかけ…。
1年かけてセントラルパークの落ち葉を畑の隅でじっくり腐葉土化したものの上に、化成肥料を置き…。
作業を見物に来たメジロとジョウビタキ、ヒヨドリ
事前にビラをまくなど告知している定例活動にしては参加者は少なく…。
雨で1日伸ばしたことも…
最初に、今年は野鳥の食害が酷く、キャベツやハクサイがやられたことをお話しし…。
これは、ジャガイモが3ヶ月で10倍に増える…というお話しをしているところ。事前に、土をつくり、植付用のみぞをほり、肥料の準備をしてあったので後はほとんど等間隔に置くだけ…。
それでもトウが立ちかけているので慌てて収穫。
ママたちの手で、食べられる部分を選別し、配分の準備を…
参加の皆さん、お疲れ様。
ママたちの手で、食べられる部分を選別し、配分の準備を…
子供たちには、一人一本大根を収穫体験。
それでも何とか、いつもくらいの配分野菜量になり…参加の皆さん、お疲れ様。
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