ロンドン市内の生き物たち
ロンドンの大英博物館のみならず、市内各所でいろいろな生き物を見つけました。
今回はその2で、魚以外編です。馬は昔からいろいろな形で人間に使われていて…。
これは下半身が魚、羽がついているウマ。 ペガサスの仲間かな?
日本の神社の狛犬や獅子のようにツイン。
バッキンガム宮殿では、衛兵たちが馬に乗り。
カラスはこんなところに。テムズ川沿いのロンドン塔のビーフイーターの帽子に乗っていて…。
改めて有名なジンのボトルラベルを見てみたけれど、それにはカラスはいない。
テムズ川沿いには、あちこちのカモメの姿。
リーブルにいたのとそっくりなアンコウかな?
これは、ちょっと離れた場所からだけれどバッキンガム宮殿の前の衛兵交代。
生きものは?? 帽子の黒いクマの毛皮。
今は国産がなくて、ロシア産のクマだそうで、とても高価とのこと。
大英博物館の屋根のある中庭にいたライオン。
エジプトのスカラベ、つまりフンコロガシ! でかい!!
エジプトの神殿にでもいたヤギかな? 角の形が日本のものと違うけれど…。
テムズ川沿いにあったスフィンクスの横顔。想像上の生き物だけれど…。
同じくテムズ川沿いのドラゴン。シルエットがきれい。これも想像上の生き物??
これで、パリ・ロンドン近郊の生き物探しはおしまい。
生活と文化は一体の物。そこに生き物が食べ物や文化として関り、歴史となっている。
普通の観光ではなく、建物や環境を見て回った研修。更にそれに生き物探しの視点を加え、味わい深い時間となりました。
読んでいただき感謝です。
以上です。
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
撮影地:ロンドン
撮影日:2019年11月6日
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