次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2020/05/07

カブトムシ : 幼虫のお世話など

用土の最後の入れ替えなど
5月5日夕方 自宅のカブトムシの幼虫の最後の用土交換をしました。
幸いまだ、前蛹の状態にはなっておらず、元気。
交換作業の全体はこんな感じ。
古い用土は、ほとんどフンだらけ。
もっと早く、交換してあげなくてはいけなかった…。 ごめん。
終齢のフンなので、大きい。
とても良い肥料になるので、大事に保管。
(鉄鋼マンさんに用土交換した際に出たフンをいただけないか?…と連絡したところ、
すでに処分してしまっただそうで…
とてもとても良い肥料になるのだけれど…。 もったいない!!)
幼虫を数えてみると、ちょうど50匹。
古いフンをよけ、新しい用土に全部取り換え。
水槽の下には蛹化するときのための腐葉土を入れ。
 終齢の幼虫はとても大きくて立派。
きれいになった用土に、25匹、13匹、12匹と分けて入れ…。
幼虫たちは、あっという間に用土に潜り込んでいく…。
左上の土が黒い水槽は、畑のたい肥置場から救出したコガネムシ専用。
右下2つのバケツは、肥料用に保管するフン。
実はこの作業の前、午後一からSさんに畑の不調のトラクターを調整していただき…。
 畑の隅では、アブラナの種の2度目の乾燥中。
修理ができたトラクターで耕した場所に、ピーマンの苗を5つ移植。
午前中は自宅の吹き抜けの上にこの季節恒例の日よけをかけ、
道沿いのヤツデの芽にアブラムシが付いてしまったので、剪定と消毒。
午後から、上記の作業をした、やれやれ忙しい連休中の1日でした。
文章:小池常雄
写真:   同
(撮影の時、カメラのフィルターが汚れていて、一部ピンボケでごめんなさい。)
ブログ編集:同


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