いつものように畑の入口に消毒薬・手洗い用水・使捨手袋をセットし、田村ゆ、船崎、小池の3名で参加者を待ちました。
前回同様、参加の時間帯を姓の50音で3つに参加者が来る時間帯を分け、参加を募りましたが、事前申し込み制ではない当活動ですので、なかなか参加者を時間的に均等に分散させることは容易ではありません。
最初は、サヤエンドウの収穫。
付いている花は、もうわずか…。
もうこれ以上の収穫は望めず、参加者に収穫してもらった後は、端から片づけ。
次は、リーフレタスの収穫。
このところやっている子供が一人に一つ、自分で選んだものを収穫する方法。
収穫しても残りのものの成長が早く、1週間でまた元に戻っている感じ。
今回は、予告なしのサプライズで新タマネギも収穫!! 初めての子もいたかな?
いちご狩り、みかん狩りとか、タケノコ掘りとか、サツマイモ掘りは商業的に経験できるけれど、さすがに新玉ネギ採りは、商業化されてはいないはず。
大きく育っていたものは、根の張り方が違う。
体験的学習を標榜する当活動ならでは!!
6歳の男の子と比べると、こんな大きさ。
これは、根の張り、長さがとても良い。
参加者の持ち帰りはこんな感じ。タマネギの下の袋の中には、リーフレタスとサヤエンドウ、茎ブロッコリー。
この子は、足の骨を折ってしまい。
ギブスは外れたけれどまだ歩けないので折り畳み椅子持参で座って、新タマネギと格闘中。
3班の収穫が終わり、解散した後、サヤエンドウが植えてあった跡地を、新旧2台のトラクターで耕耘。その前に、再度SIさんパパの支援で、エンジンを調整していただき…。
固くなっていた土だけれど、丁寧に耕耘。
残っていた、SAさんパパやそのほかのママ達も耕運機を体験。
深く耕耘しようとすると、引っ張られないように踏ん張っているのが大変。
[撮影:ESさん] |
壁のようになっていたサヤエンドウの棚を取り外したので、畑の奥まで見通せるようになり…。
この日の参加者は、
未就学:6名、1年:8名、2年:2名、4年:3名、5年:2名、6年:1名、小学生の合計16名。
中1:3名。
子供の所属先
小学校:つくし野、長津田、恩田、鶴間、小川、南つくし野
保育園・幼稚園:天使、南が丘
中学:聖セシリア、南成瀬、都立中高一貫
未成年の合計:25名
保護者:14名(参加家族数:14家族)
顧問・代表(田村ゆ、船崎、小池):3名
総合計:62名
《おまけ:この日の参加者の夕食など》
ESさんが自宅に持ち帰ったこの日の収穫物。
何よりも、鮮度が高い! 葉物が、パリン、パリン!
[撮影:ESさん] |
CYさんは、
新玉をツナマヨにして何日か、箸休めに使えるようにたっぷりと作り、写真のサラダは、この日のお昼ご飯だそうで…。
サヤエンドウは、ことしはこれで最後だな…と思いながら、おいしくいただきました。ごちそうさま…だそうで。
[撮影:CYさん] |
船崎顧問の奥様作。 新玉のオニオンスライス。
[撮影:KFさん] |
左上のサラダは、畑で収穫したものだけで構成。
下は、畑のサヤエンドウが熟してグリーンピースになったものが入ったパエリア風カレーピラフ…ですって!! ごちになりたい。
[撮影:KFさん] |
きつねうどんの上のサヤエンドウ きれい!!! 贅沢な薬味?
最後は我が家の夕食。
豚肉とサヤエンドウの炒め物。
たくさん収穫できたサヤエンドウも、今年はこれでおしまい!!
文章:小池常雄
写真:特記無きものは小池
ブログ編集:同
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