次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2020/05/10

たい肥置き場の改造・シジュウカラの巣立ち(末尾に2回追記有)

高見顧問から、在宅勤務成果の報告??
六角形の製造場から八角形の製造場へ幼虫を移動。
私は、外出自粛で溜まっていた庭作業は進んでいます。」
「整理していなかった腐葉土製造場から、29匹のカブトムシの幼虫を掘り上げ、整備した枠に戻しました。
一昨年、去年と全く開放系でしたので、今期は羽化時期には腐葉土製造場を囲う網を設ける予定。
毎年、カブトムシの産卵があるけど、庭で成虫になったかの確認(のため)です。
 (注)どうやら高見顧問は、苗かごで作るたい肥置き場を6角形から8角形に大型化。
   その経緯の写真のよう…。
また、腐葉土製造場の切り返しも実施。
この製造場の底には剪定枝を敷き詰め、その上にシュレッダーした葉や枝を積み上げ。異なる空間を創ることで、コクワガタを呼べないかと期待。
自宅庭側の木と道路側玄関前の木に設置した巣箱の両方にシジュウカラが営巣。
庭の巣箱からは知らない間に、玄関脇の巣は昨日午前に巣立ちしたようです。
巣立ちの瞬間を見られなかったのは残念。

高見顧問、写真と活動報告ありがとうございました。
わたしも真似をして、数年前からプラスチック苗かごを利用して少し小型のものを庭に設置。
分解しにくい針葉樹、厚い常緑樹の葉は除き、分解しやすい落葉広葉樹の葉や草をたい肥化しています。
高見さんのご自宅の環境とは少し違うためか、カブトムシの産卵は確認できていないのが、残念なところです。
庭木の剪定ゴミは、町田市は透明な袋に入れるなどの条件を満たせば、無料で引き取りたい肥化して再利用しています。
私たちも畑の野菜くずや草はたい肥化しています。
ガソリンを使って収集して、たい肥化するより、身近でたい肥にして身近で使うのであれば、さらにさらにエコロジカル。地球にやさしい行動ですよね?
私も、自宅の庭にカブトムシが産卵に来てくれる日を夢見ています。


《おまけ:高見顧問からの追記》
「ブログ拝読。
個人個人の様々な環境で、何かトライしてみた結果を情報共有すると、さらに新しい工夫が産まれそうです。
シジュウカラの二つの巣箱は一度空になりましたが、すぐに巣箱をきれいにしたところ、早くもシジュウカラが頻繁に覗きに来ています。

二度目の営巣の可能性あり。
芝張り工事中にセミの幼虫発見。
ブロッコリーに多数のモンシロチョウ及び蛾の幼虫を発見し、捕殺
この時期、生き物の気配が急拡大しているのを実感します。」

モンシロチョウの幼虫は、欲しがっていた母子がいたので残念。
次回は、生かしておいてくださいね…。(小池)
《おまけ:高見顧問からの追記:その2
再度、写真が届き…
たい肥置き場の上部を有効利用するために、工事用の単管パイプで支柱、伐採枝を利用してこんな棚を作ったそうで…。
モンシロチョウの終齢かな?
ほしい人が要れば至急、小池まで連絡をください。
文章:高見顧問
写真:   同
コメント:小池常雄
ブログ調整:小池

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