スクールニュース 最新記事
感染症は昔からあったけど、
「生きる力」 を問われているのはむしろ大人。
[壁のように成長したサヤエンドウから収穫。 経験というべきか、 |
このニュースで定期的に活動を紹介している「 つくし野ビオトーププロジェクト」は、 開発された住宅街で形成される東京都町田市のつくし野地区で、「 都市に住む子ども達に自然体験(環境教育) を通して命の大切さを伝えたい」 と14年にわたって続いている活動である。
3月以降、
[ちょっとわかりにくいが活動中も全員マスク着用。 このほか、 |
活動は作物の収穫体験とその野菜を知ることが中心で、 個々の活動時間は短くなるが、 少し距離をとった小池常雄プロジェクトリーダーやスタッフから作 物の説明や収穫方法の指導を丁寧に受けることができている。
[リーフレタスを獲るお母さんの手に自分も添えて、一緒に収穫] |
また、 例年であれば5月はサツマイモを植え、 6月は小学校のプールが活動場所になるなど、 活動フィールドも変わる。
そしてこれらはオンラインでは難しい( というか無理)。
これまで通りの活動ができるほどに状況が改善されることが理想だ が、一方で、やり方を工夫するのか、違う展開を導入するのか、 何事も経験というには厳しい決断をスタッフも迫られている。
http://www.schoolnews.jp/%e3% 82%b9%e3%82%af%e3%83%bc%e3%83% ab%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc% e3%82%b9%e3%80%80vol-485/
これまで通りの活動ができるほどに状況が改善されることが理想だ
[前回に続き、あまり見ることのない花シリーズ。 ヒントは葉。 |
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岡本さん、取材などありがとうございました!!
引用:教育施設系専門月刊誌「スクールアメニティ」
Web版 スクールニュース
文・写真:岡本記者
ブログ調整:小池常雄
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