晴天の中、サツマイモの苗を植えました。
今年は春が早かったので、活動した週末にはもう苗は出回っておらず。
また活動前日も２か所の販売店に、ミニトマトの苗の調達に走り…。
当日も午前中から、高温が予想されたのでタープを張って日陰を確保。
資材も少なくなかったので、準備も長時間になり…。
１３時から３０分刻みで、参加者を３グループに分けて招集。
バラバラに来る家族それぞれに、同じ内容を繰り返し話さねばならず、いささかつらい。
サツマイモの苗の話、サツマイモのビニール袋栽培の話、バケツイネの話、アブラナの種からとれるわずかな油の量の話、江戸時代の燈明のはなし…なんてことをお話し。
希望者にはサツマイモの苗２本と、バケツイネの栽培セット（種・肥料）をプレゼント！
最初は、ミニトマトの植付体験。
女の子の顔と比べると大きさがわかる。
今年は、大成功！！ 次々大きくなる。
収穫しても収穫しても減らない！と思っている人がいるかもしれないけれど、私がひそかに植え足しているのだけれどね…。
下の方の葉の形は見慣れた形だけれど、上の方の葉の形は細長く、見慣れた形ではなく。
家で食べてみての報告は、下のおまけの冒頭に…。
この日はサツマイモの苗を植えるためまだ小さい野菜も収穫してしまわねばならず。
もったいないけれど、こればかりは仕方なく。
これらは皆、一気に収穫してしまい…。
収穫の後、残っていた家族が新しい植付場所に肥料やたい肥を撒くのを手伝ってくれ。
密にならぬように注意して…。
トラクターだと、あっという間に耕耘完了。
耕耘の後は、船崎さんが畝を立て、ゆり子さんが苗の植付用の溝を作って下さり。
余ったスペースには、サヤインゲンの種まきと少しだけ野菜の苗を植付。
今年は、エダマメは種まき中止。
最後まで残って、手伝ってくれた皆さんありがとう！！
この日の参加者は、
１年：８名、２年：２名、３年：１名、４年：４名、５年：１名、小学生の合計：１６名。
中１：１名。
保護者：１５名。１３家族。
顧問・取材・代表（田村、船崎、樋村（２）、岡本さん、小池）：７名。
総合計：４５名。
《おまけ：参加者のその日の夕食シリーズ》
上記文中のサラダ菜のトウ立ちしたものを食べた報告を、CSさんからいただいたので、転記します。（文章は、少し小池の責任で調整しています。）
「今日も暑い中ありがとうございました(^-^)。
家に帰ってきて息子がジャガイモの横にサツマイモの畑として土
（息子が、トウ立ちした）リーフレタス（を食べてみての）感想です。
・まずは生で食べてみると…
⇒『葉が少し硬くて苦い!』
・葉自体が硬くなっていたので葉と茎を湯がいて何
⇒『生で食べた時よりは苦くはないけれど…やはり苦い!』
・最後に黒酢たまねぎのドレッシングをかけて食べてみると…
⇒『苦味が減って…うん!美味しい‼︎』 だそうです。
確かに生でも湯がいてみても苦味はありましたが、
湯がいて頂いた
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| ［撮影：CSさん：トウ立ちサラダ菜の茹でたものに黒酢タマネギドレッシング掛け］ |
これはYNさんの夕食
茎ブロッコリーと新タマネギをカレー風味で…
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| ［撮影：YNさん］ |
いつもながらきれい。
「本日もたくさんの野菜をごちそうさまです。
早速、夕食に。 今日のメニューはグリーングリーン♫」
新タマネギのスライスにマヨネーズ和え。
（以下４枚の写真の撮影者は、MOさん）
ずいぶんたくさん収穫したけれど、今年はこれでおしまい。
茎ブロッコリー、ミニホウレンソウ、リーフレタス、ハツカダイコン。
CYさんの料理。
「ラディッシュの葉っぱでナムル、タマネギで松前漬けを作りました。
数日掛けていただきます」…とのこと。
（以下、３枚の写真はCYさんの撮影）
これは、隣の隣の「つくし野ローズガーデン」のNOさんの自宅用のサラダ。
差し上げた、ミニホウレンソウやリーフレタスがきれい！！
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| ［撮影：NOさん］ |
これは私のその日の夕食。
洗ってグラスに刺しただけ。
これは収穫した小さなリーフレタスをプラスチックの密閉容器に少し水を入れて刺しただけ。
文章：小池常雄
写真：特記なきは小池
ブログ編集：同
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