次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2020/05/04

活動報告:サヤエンドウとリーフレタス収穫体験(末尾に追記有!)

第3回特別活動を実施しました。
5月3日日午後、本年度延4回目の活動を実施しました。

天候はまずまずでしたが、風が強い日でした。 
いつものように畑の入口に消毒薬・手洗い用水・使捨手袋をセットし、田村ゆ、船崎、小池の3名で参加者を待ちました。
前回同様、参加の時間帯を姓の50音で3つに参加者が来る時間帯を分けて、参加を募りましたが、事前申し込み制ではない当活動ですので、なかなか参加者を均等に分散させることは容易ではありません。
最初の時間帯ではやや参加者がまとまって参加し、驚きましたが、参加者を誘導。
最初は、サヤエンドウの収穫。
 
次は、リーフレタスの収穫。
子供一人に一つ、自分で選んだものを収穫する方法。
新鮮な野菜はおいしく、生野菜を食べなかったのが、食べるようになった…との声も。
 
最後は、茎ブロッコリーの収穫。
もう、本当に最後だね…。
隣には、ソラマメが順調に生育中。
これは、そのソラマメの中で見つけた斑入りの葉。
特別変異か、あるいはウィルスなどによる変異か??
 これは、今年初めて咲いたジャガイモの白花。
ジャガイモの紫花。
 巨大に育ったホウレンソウの花が実をつけている。
エンドウの葉っぱをむしゃむしゃ食べていたイモムシ。
我々のことは無視して、活動の間ずっと近くにいたキジバトのご夫妻。
アブラナの種をついばんで、おなかいっぱい? 
 これは、春菊の花。 花に2種類あることを、今年初めて知り。
この日、私が初めて使った娘が作ってくれた自家製マスク。
日本の伝統柄。
ジャガイモエリアの全景。
数度の土寄せと数度の追肥のおかげか、今年も順調。
この日の参加者は、
未就学:8名、
1年:10名、2年:2名、4年:5名、5年:2名、6年:1名、小学生の合計20名。
中1:3名。
子供の所属先
小学校:つくし野、長津田、鶴間、小川
保育園・幼稚園:天使、南が丘、どうぞの広場
未成年の合計:23名
保護者:23名(参加家族数:16家族)
顧問・代表(田村ゆ、船崎、小池):3名
総合計:57名
《おまけ:この日の夕食》
Yさんの家のこの日の夕食のおかず。
塩バター炒めだって…
確かに少し塩味だと、より一層サヤエンドウの甘さがよくわかり…。
これはハンバーグだけれど、下に敷かれたリーフレタスと茎ブロッコリーが畑の収穫物。
これは船崎顧問の奥様の作。
どれもこれもおいしそう…。
写真だけだけれど、(笑)ごちそうさま…!!
  《おまけその2:この日の夕食:追記》
ブログを公開してしばらくしてOさんから写真とお便りをいただきました。
「こんばんは。 昨日はありがとうございました❗️
先日の堆肥の運搬作業ブログを読んでいて、こうして楽しませてもらっているのも、皆さんの準備のおかげだなぁと、改めて感じ、いつも美味しい野菜をいただくだけの私どもですが、心から感謝しています(blush)
小池さん、はじめ皆様、ありがとうございます❗️
さて、以前どなたかの投稿で、サヤエンドウの玉子とじがとても美味しそうだったので、昨夜は我が家も贅沢に真似てみました❗️
供も気に入ってパクパク食べていました❗️
リーフレタスも採りたて、新鮮、本当に美味しかったです(happy)
カリフローレもサラダだけでなく、飾りにしたりして、あっという間にいただきました❗️
ご馳走様でした〜(happy)」
うれしいお便りと写真感謝です。
たい肥は、手間も時間も労力もかかるし、土の中の微生物の食べ物を補給しているようなものなので、大変なのですが、健康でおいしい野菜作りには必須。
参加者の皆さんには汚れるし、危険な作業もあるのでなかなか手伝ってもらうことは容易ではないので、自分たちでやるのですが…。(手伝い志願、大歓迎!!)
こういう作業の上に野菜栽培があり、その収穫という、最後の最後を経験していただいていることをご理解いただけるとすれば、とてもうれしいことです。
サヤエンドウは、もう少し加熱は少なめに、半生で余熱で加熱位がいいかも…?
熱を加えるほど、食感がなくなり、甘みも飛んでしまう気がします。
私の好みですが…。(笑)
以上です。
文章:小池常雄
写真:Yさん、船崎顧問の奥様、小池
ブログ編集:同




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