一番上が、田園都市線。
真ん中が、東横線。
一番下が、世田谷線。
地下鉄東京メトロの三越前の駅で、車両を待っているとやってきたのはこの車両。
乗る電車ではなかったので、中は確認できなかったけれど、内装は特に…普通。
こちらは横浜馬車道の駅で見かけた東横線の車両の中と外。
車内も、丸ごといろいろな掲示がされており。最近は、鉄道会社など、様々な環境メッセージを発信することが増え。
阪急・阪神さんは私は仕事でお付き合いがあり、いくつかの施設が大阪で実現。
東急さんは、直接当活動に助成してもいただき。
両社ともに経営者の小林一三の私鉄沿線開発の手法で関わったことで知られ、田園都市線という言葉も彼が始祖である会社の名前からきている。
ウィキペディアでは、
「小林は東京急行電鉄の始祖である田園都市株式会社 を実質的に経営していた。
1918年(大正7年)に渋沢栄一らが創設し、田園調布を開発した事でも名高い田園都市株式会社の経営を小林は、名前を出さず、報酬も受け取らず、日曜日のみ、という約束で引き受け、玉川、調布方面の宅地開発と鉄道事業を進めたという。」
「田園都市株式会社から鉄道部門を分離した目黒蒲田電鉄、及びその姉妹会社である東京横浜電鉄は、五島慶太に経営を引き継いだ後、小林の手法を用い東横線沿線に、娯楽施設やデパートを作ったのである」…とある。
1918年(大正7年)に渋沢栄一らが創設し、田園調布を開発した事でも名高い田園都市株式会社の経営を小林は、名前を出さず、報酬も受け取らず、日曜日のみ、という約束で引き受け、玉川、調布方面の宅地開発と鉄道事業を進めたという。」
「田園都市株式会社から鉄道部門を分離した目黒蒲田電鉄、及びその姉妹会社である東京横浜電鉄は、五島慶太に経営を引き継いだ後、小林の手法を用い東横線沿線に、娯楽施設やデパートを作ったのである」…とある。
2030年までの世界の環境配慮や行動指針が定められたSDGs(持続可能な開発目標)の17目標と169ターゲットは、TV番組などでだいぶ一般的になった。
ウィキペディアによる定義では、「持続可能な開発のために必要不可欠な、向こう15年間の新たな行動計画として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が2015年9月25日の国連総会で採択された。この中で、持続可能な開発目標 (SDGs) として17の世界的目標と169の達成基準が示された。」
さまざまな世界・地球の事象が、約10年先、2030年を境に大きく変わっていくことが予想され、それまでの10年間の対応が、これからの世界のゆくえを大きく方向づけていくという…。
ごみ袋1枚から、日々の暮らしの中で、自分自身の様々な行動が問われている。
文章:小池常雄
写真:同(山手線・田園都市線・東横線)
引用:㈱東急のHP
ブログ調整:小池
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