ミニトマトがたくさん手に入った日に…

　　　　　ミニトマトなどを料理　　　　　

8月11日の活動の参加者が、予想外に少なく、顧問も含めて収穫物を均等配分。

私にもやや多く手元に配分があり。

ミニトマトの１／４ほどは、割れてひびが入っていたけれど、それなりに工夫して食べることができ。

状態がよかったものを、半割にしてドライトマトに…。

手製のドライトマトはオリーブオイルをかけて空気と遮断して保存性をよくする方法もあるけれど、これは簡単に塩をかけただけ。

まずは丁寧に半分に切って、オーブンに並べて1時間ほど加熱。

これはこれでとても美しく。

オリーブオイルに漬けて密閉容器にでも入れておけば、しばらくは保存できる。

けれど、ドライトマトも半生くらいに加工して、早く食べたほうがおいしい。

モッツェラチーズに、少し塩味のドライミニトマトが合う。

サヤインゲンの半分ほど、若いものは豚肉とさっと炒めてこんな感じ。

残りは、サヤのまま食べるには、熟しすぎていたので、斜めに細かくきり、割れてしまっていたミニトマトをざく切りにし、豚ひき肉と合わせて丁寧にソテー。

コンソメスープなどを加えて煮込み…。

ミニトマトとインゲンとひき肉のミートソース。

これに粉チーズをかければ…、ある意味でとてもぜいたくな、

ミニトマトミートソーススパゲティ。

これは、別の日の料理だけれど、タマネギとベーコンをソテーして、ミニトマトを入れ、コンソメを放り込んだ簡単スープ。

簡単だけれど、なかなかおいしい。

…てな感じで４種の料理を作ったのは私ではなく、我が家のお嬢様。

私自身も料理は好きだけれど、娘に作ってもらったものはおいしい…。

また次のチャンス、畑で皆さんの参加をお待ちしています。

主催者も顧問も参加者も、均等配分が基本ですからね…。

文章：小池常雄

写真：　　　同

ブログ編集：同