インゲンを片付け、冬野菜の苗を植付…
8月21日土曜、朝一で2度目のワクチンを打った後、畑を確認。
収穫物がたくさんあれば、特別活動を実施してもよいか?と考えたのだけれど、収穫物はほとんどなく。
作業の開始前、スーパービバホームで購入した空調服を船崎、高見両氏に団体から貸与。
夏物もシーズンオフに近づき、値下げして売られていたので、今がチャンスと入手!!
これで、猛暑日の作業でも、顧問も私も、熱中症にならないのでは?
最初に、ツルアリインゲンの棚を解体。
ミニトマトは、もう少しこのままにしておくことにし。ハツカダイコンを育てていた場所に、牛ふん、苦土石灰、化成肥料を撒いて、耕耘。
高見顧問は、ツルがからまったネットをきれいに…。
耕耘した跡地に植えたのは、この時期には珍しいタマネギ。
普通のタマネギは種から育てた苗を秋遅くに植えるのだけれど、これは、直径20mmほどの小さな球根状になるまで育て、休眠させたもの。
これだと成長が早く、年内には収穫できるはず。
全ての場所に植えつけたのではなく、2ウネだけ。残りの場所は耕耘だけして、翌日の作業に…。
さて翌日の、8月22日日。
恐れていた2度目のワクチンによる発熱も倦怠感も出なかったので、朝一でスーパービバホームへ野菜苗などの買い出し。
ハクサイ、キャベツなどのなるべく安い苗を入手。
前日土曜日、3人で耕耘してあった場所に、この日は船崎・小池の2人で、4本のウネの内の3本を2本のウネに直し、マルチを張り…。どうしてもホームセンターで苗を購入すると、一番安い苗でも70円/苗くらいする。
下手をすると、スーパーで売っている丸ごとのキャベツやハクサイのほうが安い!という逆転現象を生じてしまう。
体験的環境学習を標榜する当活動としては、意味は違うと思いつつ…。
それで、参加者の人気も苗も高いスティックセニョールは苗を自作しているのだけれど、これは別ブログでご紹介。
空調服があったとはいえ、マスクをしての作業はつらく。
船崎、高見のお二人はお疲れ様でした。
《おまけ:栃の実》
これは、この時期、自宅からつくし野駅に向かう歩道によく転がっている栃(トチ)の実。なんとなく、心惹かれ、あく抜きをして食べる…というわけではないのだけれど、毎年この時期になるとついつい、拾ってポケットに入れてしまう。。。
クリのように、つやつやした姿が、なぜかこころを引く。
クリ饅頭に姿が似ているからか??
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
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