キャベツ・ハクサイの苗の補植
8月28日土、猛暑日の夕刻、田村、船崎、小池の3名で、畑のお世話をしました。
猛暑日となることが予報され、コロナ禍第5波もあり、とても一般の参加者を募れる状況でなく。
我々主催者側もワクチンは2度目を打ったものの、猛暑日は肉体的にとても危険。
夕方で、気温が下がり、作業場所が日影になる時間から作業開始。
最初は、先週の苗の植付で、足りなかった白菜を植付。次にキャベツも植付。
次に、たくさんの収穫をもたらしてくれたミニトマトの半分を片付け。
根をより多く張らせるために、苗を斜めに植えつけた結果が、こんな感じ。
確かに、L字型に太い根がたくさん伸びている。
もう全体が、傷んでいるし、追肥もしていないのでこんな感じ。
エダマメは、肥料の与え方が悪かったのか、高温と長雨がよくなかったのか、実が充実しなかったので、掘り上げて処分。
それでも、根には、根粒菌がたくさんついていることを確認。
これで、土壌に空気中の窒素分が固定され、補給されたことになる。
たい肥置き場には、初夏の頃、野菜の残渣を粉砕して積み上げておいたけれど、長雨と高温期をすぎて、カサがすっかり減っていて…。4分の1ほどに減量。
表面をよく見ると、表面に俵型のフンがいっぱい。表面から平行に、浅く少し掘ってみると、一面にコガネムシの幼虫が驚くほどたくさん!!
0 件のコメント:
コメントを投稿