次の活動実施予告・実施済の報告


〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施しました。

2021/08/29

畑のお世話をしました!!(その2)

  キャベツ・ハクサイの苗の補植   
8月28日土、猛暑日の夕刻、田村、船崎、小池の3名で、畑のお世話をしました。
この日も朝一番スーパービバホームの開店と同時に野菜苗の買い出し。
猛暑日となることが予報され、コロナ禍第5波もあり、とても一般の参加者を募れる状況でなく。
我々主催者側もワクチンは2度目を打ったものの、猛暑日は肉体的にとても危険。
夕方で、気温が下がり、作業場所が日影になる時間から作業開始。
最初は、先週の苗の植付で、足りなかった白菜を植付。次にキャベツも植付。
次に、たくさんの収穫をもたらしてくれたミニトマトの半分を片付け。
根をより多く張らせるために、苗を斜めに植えつけた結果が、こんな感じ。
確かに、L字型に太い根がたくさん伸びている。
もう全体が、傷んでいるし、追肥もしていないのでこんな感じ。
エダマメは、肥料の与え方が悪かったのか、高温と長雨がよくなかったのか、実が充実しなかったので、掘り上げて処分。
それでも、根には、根粒菌がたくさんついていることを確認。
これで、土壌に空気中の窒素分が固定され、補給されたことになる。
たい肥置き場には、初夏の頃、野菜の残渣を粉砕して積み上げておいたけれど、長雨と高温期をすぎて、カサがすっかり減っていて…。4分の1ほどに減量。
表面をよく見ると、表面に俵型のフンがいっぱい。
表面から平行に、浅く少し掘ってみると、一面にコガネムシの幼虫が驚くほどたくさん!!
さすがに幼虫ごと畑に散布するわけにはいかないので、幼虫がいないさらさらしている表面をクワを横にして集め、掬い取り、ネコ車(一輪車)に積み込んで運搬し、散布。
カブトムシのフン同様、植物の残渣が一度食べられて分解されたフンはとても良い肥料になる。
マルチを張った後、キャベツと芽キャベツの苗を植付。
ネギも土寄せ。
先週、畑の隅にリーフレタスやサラダ菜の種を撒いておいた場所はこんな感じ。
わずか、1週間だけれどもうこんなかわいい双葉が発芽していて…。
ジャガイモを収穫した跡地に、遅すぎるけれど植えたカボチャと黄ウリはまずまず。
雌花が咲き、実が大きくなっているものもある。
秋までの残された時間で、うまく黄ウリやカボチャが収穫できるだろうか??
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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