次の活動実施予告・実施済の報告


〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施しました。

2021/08/12

活動報告:第8回特別活動

   野菜収穫を短時間で実施  
長雨がこれからしばらく続くとの天気予報があり、急遽収穫だけの活動を企画し、8月12日11時から、特別活動を実施。
当初は、午後からの実施を考えていたものの、雨雲の接近が予報されたので、
午前11時からの開始に繰り上げ、ブログで告知。
連絡がつくいつもの参加者には直接連絡をしたものの…。
顧問(田村、船崎、高見、小池)は、10時頃から草取りの作業を開始。
サヤインゲンも先行して収穫。
サヤインゲンは、やや収穫が遅れたものが多いけれど、ぎりぎり食べられそうな感じ。
中に、イモムシが入っていたものがあり、接写してみるとこんな感じ。
この写真をよく見ると、頭を写したつもりだったけれどどうやらお尻だったようで…。
これも、無農薬栽培のおかげ。
いつものように、手洗い水や消毒薬をセットして、参加者を待ったものの…。
なんと、参加してくれたのは、1家族。S家の4名のみ。
これは当活動16年の歴史の中で、延230回ほどの活動を実施した中で、約12年前の秋の定例活動で、相模原市の博物館に行ったとき以来2度めの事。(おじいちゃんとお孫さんの2名のみの参加。)
その時は、小学校が事前に知らせていただいていた日程を当方が知らぬうちに変更していたからだけれど、今回は、急な実施とお盆のシーズンの平日・午前という理由からかと…。
コロナ禍だから家にいる人が多いと想像していたけれど、意外にお出かけの人が多く。
かくして、収穫物の山分けの分母は小さくなり…。
ミニトマトはピークを越えており、すでに数日前の雨で割れているものも少なくなかったものの、そこそこの収穫量はあり。
サヤ!インゲンとインゲン豆の中間くらいのものが多かったけれど、全収穫量はこの5倍ほど。
一般の参加一家族と顧問代表者4名なので、5等分。
収穫時期だった、バターナッツというカボチャもひとつずつ配分。
事前に参加者をコントロールするのではなく、すべて自由参加の活動なので、こんな活動もたまには起こるということ。
この日の参加者は
小学生、2年:1名、3年:1名、5年:1名。合計:3名。
保護者:1名。参加家族:1。
顧問・代表(田村、船崎、高見、小池):合計4名
未成年:3名。成人:5名。 総合計:8名。
《おまけ:草刈り》
予定があった田村さんやS家の家族が帰ってから、40分ほど、船崎、高見、小池の3名で、畑の周辺の草取りや伸びすぎた樹木を剪定。
畑の入口のスロープ部分の桑の木はこんな感じ。
畑の奥の桑の木と梅の木も再度剪定。
刈り取った枝は、いつものように、乾燥させてから粉砕すると、いい感じの堆肥になるので、まずは乾燥場所に仮置き。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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