身近なところまで迫っているナラ枯れ
しばらくセントラルパークへ行っていない人は驚くのではないか?
(注)セントラルパークは、つくし野・南つくし野地区の中央部にある、遊具などが少ない自然型の公園。1ヘクタール以上あり、クヌギの林にはカブトムシもいる。
下草がかられたばかりのセントラルパーク。
遠目ではいつもの景色だけれど、正面奥のクヌギが枯れている。
ケヤキやサクラは元気に青々としている。
道沿いの大きな木の一部も、すでに切り倒され、切り株だけが残る。
安全確保のためだろうけれど、ぽっかりと空間が空いてしまっている。
切り株が、無残。
セントラルパークは、20年後の統合小学校の設置候補地になっているけれど、このことの是非はさておいて、豊かな緑が次々失われていく姿は、見るに堪えない。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20210822
ブログ編集:同
0 件のコメント:
コメントを投稿