里山にはいろいろないきものが…
[森の前で天高く飛んでいた鳥を拡大すると、猛禽チョウゲンボウ!] |
これは、森の前の住宅の前の電線。
おそらく、夜間、ムクドリなどの群れが留まってフンや鳴き声が問題…と、近傍の住宅から電力会社にクレームが入り、鳥よけの資材がつけられたのでは?
積雪防止の器具はよく見るけれど、鳥よけの資材はあまり見ない。
太い電線の上に張ってある細いワイヤには、鳥は留まれず、羽が当たるのも嫌がるので、こういう鳥よけになったものかと…。
森が近い、鳥たちには快適な場所からか??
セントラルパーク近くのボケの花。
林道に入ってすぐの枯れ木についたキツツキの仲間の巣?
別の場所のキツツキの巣穴
こちらはコゲラ君。 桜の幹についた虫の卵などをお掃除してくれている。
新しく作られた長津田の森の中の広場は、ジャガイモ畑だったことを覚えているけれど、すっかり整備されてしまった。
でも正直なところ、当方のような環境学習の活動ではとても使いにくくなってしまい。
市の担当者などは、実際の使われ方をイメージしたり、調べたりしたうえで、整備方法を決めているわけではないことがよくわかる。
これは広場の下にある切り株。
タヌキのような生き物の「ためフン」。
いつ来てもここにフンがある。
私たちが知らない時間に、野生の四つ足の動物が確かにここに生きている証拠(フィールドサイン)。
タヌキのような生き物の「ためフン」。
いつ来てもここにフンがある。
私たちが知らない時間に、野生の四つ足の動物が確かにここに生きている証拠(フィールドサイン)。
これは、野立所の針葉樹にあったアシナガバチ?の巣。
神社の満開の梅。
神社のモミの木にとまっていたキジバト。
神社の手水の吐水口の竜。(想像上の生き物)
お寺の駐車場の隅っこに咲いていたフキノトウ。
お寺にあったミツマタの蕾。
和紙の原料になり、枝が必ず3つにわかれる。
墓地の上の雑木林の落葉樹の上
お寺坂の上の͡コナラの枝の上にみえた、たぶんカラス?の巣。
この時期にしては、遅さきの梅。
文章:小池常雄
写真:高見、小池
20210213/0220
ブログ編集:小池常雄
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