次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施します。

2021/11/24

活動報告 第10回特別活動

畑のお世話~キャベツ・ハクサイを収穫しよう!」を開催しました。
11月23日火曜:勤労感謝の日
明け方まで降った強い雨が上がり、早朝に活動の実施をブログで活動の実施確定を告知。
私は、午前中から資材を搬入。
短時間の活動だったので、タープを張らず。
顧問は珍しく全員が参加し、13時に集合。
Mさん、R君が、受付を支援。
いつものように、活動プログラム、収穫する野菜、農薬使用について、アブラナ科の作物の多様性などについて、手短にお話し。
右奥の空に、猛禽型ハト除けカイトが飛ぶ。
最初は、畑の土手に植えたハツカダイコンの収穫。
まだ1歳のこの子は、自分で収穫したハツカダイコンが気に入ったらしく、ずっと持って歩いていた。夕食には、お兄ちゃんと半分ずつ分け合って食べたとか…。
次は、キャベツとハクサイの収穫。
キャベツは、まだ暑いころ植えたもの。
少し農薬を使う前の物なので、虫食いがひどく。
ハクサイを収穫中。
収穫物はこんな感じ。
ハクサイかキャベツか、どっちかを抽選で…。参加者も顧問も平等に…。
お約束の記念写真。
解散後、土手の上の耕作スペースを改修。
腐ってしまった土留めの杉板を更新。
跡地には、菜の花とハツカダイコンを種まき。
改修後はこんな感じ。
キャベツ、白菜の収穫跡にも、育てておいたリーフレタスやサラダ菜を種蒔き。
畑の隅では、芽キャベツが順調に生育中。
カボチャ畑では、紛れ込んでいたカレンジュラが芽吹き、花を付けている。
中村さんの畑の収穫されなかったカボチャ。
ネズミには、人間が食べる部分は邪魔。
中にある種が、脂肪分豊富で狙って食べる部分。
風が強かったこの日、快晴の空を背景にカイト(猛禽型ハト除けカイト)が飛ぶ。
この日の参加者は、
未就学:4名。
1年:1名、2年:3名、3年:1名、5年:1名。
小学生の合計:6名
中2:1名。
未成年の合計:11名。
保護者:6名(6家族)
顧問・大学生・代表(樋村、田村、船崎、高見、井上、石田、小池):7名
成人の合計:13名
参加者の合計:24名。

《おまけ:この日の夕食》
この日の夕食
これは、MSさん
「中村さんの販売所でサトイモと水菜を調達。活動の野菜と一緒にいただきました」
これは、YAさんの旦那さまの作品。
餃子の中身はもちろん「畑のハクサイ!」
おおお!いい感じ。たべたーい。
最後は、CYさん。
前週のサツマイモの収穫の時の、サツマイモのツルの葉柄(ようへい)のキンピラ。
普通の意味では、廃棄物なのだけれど、ちょうどいい歯ごたえで、おいしかった!!!
(おねだりして試食させていただいて…えへへ)
文章:小池常雄
写真:船崎、井上、小池
ブログ編集:小池

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