「 サツマイモの収穫 」を実施しました
サッカーを終え、駆け付けてくれた5年生のR君とともにランチタイム。
参加者が座るブルーシートを雑巾がけ。こういう地道な準備を顧問各位はしてくださっていることをお忘れなく!!
中2のMさんとR君で受付準備。
13時半からの活動にしたけれど、やや早めにスタート。
参加者が次々やってくるのが見え…。
今専用畑で栽培している野菜の状況を説明。
キャベツ、白菜もそろそろ収穫期だけれど、この日は収穫物が多いので、収穫せず。
この日の収穫物は、サツマイモに加え、ミニダイコン、ハツカダイコン。
植付作物は、タマネギ、エンドウ、茎ブロッコリーなどと説明。
サツマイモにつられてやってきた参加者にも、しっかり植付作業をしてもらうことにし…。
画面左上に飛んでいるのは、猛禽型ハト除けカイト(凧)。サツマイモ、タマネギ、エンドウについて、少しお話し。
参加者が多いことが予想されたので、なるべく広いスペースを確保しておいたものの、通路に人があふれてしまい…。
見せているのは、アオムシに食われて葉が穴だらけになったキャベツ。無農薬で育てようとすると、なかなか大変。
こんなかんじになっちゃう…というのを見せたかった。
なぜ、スーパーで売っているキャベツに穴が開いていないか?…などを説明。
皆に見せているのは、虫を殺してしまう殺虫剤や、忌避作用がある木酢液や竹酢液の実物。
皆に見せているのは、虫を殺してしまう殺虫剤や、忌避作用がある木酢液や竹酢液の実物。
これは、袋づくりしたサツマイモができていたかの確認。
ことしは世話をしにくい場所においてしまったせいで、水やりが十分でなく、出来はあまりよくなく。
最初の収穫は、土手の上で初めて栽培してみたハツカダイコン。初めての子が多く、一度抜いたものを戻してしまったり、土付きで袋に入れようとしたり、隣の子の頭の上で土を落としたりで…、大変。
体の大きさなどを考慮し、未就学と小学生を分け、違うエリアで掘り始めることにし…。
次は三十日、四十日大根という小型のダイコンの収穫。
参加の子どもが50名近かったので、未就学と1年生のみに限定して収穫体験。
その間に、顧問と保護者の手で、1/3ほど残してあったイモのツルを刈り払い。体の大きさなどを考慮し、未就学と小学生を分け、違うエリアで掘り始めることにし…。
こっちは、未就学児グループ。
小学生グループは一方に向かせると、掘り散らしてしまうので向かい合って掘り始め、掘り残しがないように慎重に…。
引いてみるとこんな感じ。
未就学児が多かったので、茎ブロッコリーとキャベツの苗などの植付は活動の中で行わないことに変更。
掘り終わった跡地はすぐに中村さんに耕耘していただき、タマネギなどの植付の準備。
ラッキーな数人が、トラクターに乗せてもらい…。
真っ先に、タマネギ用のマルチを張り、500本ほどの苗を植付。未就学児が多かったので、茎ブロッコリーとキャベツの苗などの植付は活動の中で行わないことに変更。
収穫物の配分は、いつものように家族単位で番号札で抽選。
配布物がとても多くて大サービスだけれど、自宅でも、野菜などを育ててほしいという気持ちから…。
タダ(無料)で、もらったものであっても大変な手間がかけてあることをお忘れなく!!
活動内容が多い一方で、未就学児も多かったので大急ぎで展開し、1時間半ほどで終了。
解散後、残りの苗は、顧問などで植付。
家族単位の配布物は、とても子供の手で運べる重さ・量ではなく。
しっかりキャリア持参のお嬢様が、畑から戦利品を持ち帰る後ろ姿もあり。
この日の参加者は、未就学:18名。
1年:9名、2年:3名、3年:3名、4年:3名、5年:8名、6年、3名。
小学生の合計:29名
中学生:1名
保護者:28名(31家族)
顧問・取材・代表(中村、樋村、田村、船崎、石田、岡本さん、小池):7名
未成年の合計:48名
大人の合計:35名
参加者の総合計:83名
楽しい食卓に、サツマイモなど料理と体験したことの会話が加わったなら、活動の目的を達したことになり、主催者として幸せです。
《おまけ》
SKさんの家では、
この日のサツマイモでスイートポテトを作ったとか…。
おいしそう💛MSさんちの夕食。
長男のS君が、雪だるまの顔を作って、自分でバクバク食べてお代わりしていたそうな…。
これは、ご飯に大根葉少しとニンジンを入れたものだそう。
活動で収穫した野菜たち。
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