キャベツについた朝露さえ
早朝の畑を見回っていると、こんな光景が目に入り。
夜間に吸い上げた水分で余分なものを葉先から排出し、それが蒸発せずに水滴になったものか?
そういえば昨年も同じような光景に心奪われたことを思い出し…。
(2020年10月15日「朝の宝石」)
昨年は自宅のキャベツの苗の露だっかたら、1ヵ裏側についたもの。つまり葉の表側に付き、レンズとなって、葉の表面に丸い像を合焦しているものも…。
水滴の表側はこんな感じ。
下はハクサイ。逆光で葉が透けているもの。
順光で写した手前がハクサイ、むこうがキャベツ。
これでは、早起きした意味がなく…(笑)
あなたの食卓に乗る前の野菜たちは、こんなにも美しく…。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影地:活動専用畑
撮影日:20211105/06/12
ブログ編集:同
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