次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施します。

2021/11/09

祝 つくし野小創立50周年

    記念誌で当活動を紹介   
[冊子の空撮ページには、小学校とともに、当活動の専用畑も左下に小さく写り]
当活動は、16年前、つくし野小学校の当時の校長:田村健治先生が地域と保護者に呼び掛けたことが発祥です。
そのつくし野小が、創立50周年を迎え、10月9日に式典が行われたとか…。
記念誌を、11月7日に編集を担当されたお二人の先生(H先生、T先生)に、わざわざ私の自宅にお届けいただきましたので、ご紹介します。
冊子の後方に、当活動の紹介があります。
文章は学校側の手によります。
写真も当方のHPから、学校側のご希望で選んでいただき、転載をしていただいたものです。
私個人の希望としては、
故田村健治元校長先生のお考えと地域への呼びかけでこの活動が始まり、すでに16年目。
年延約1,000人、15.5年間で延約1.4万人の参加者、延240回以上の開催回数、ブログ更新は1200回超、閲覧者数は間もなく延24万PV。
当初の校内中心の活動から、現在の校外の特に畑を中心にした活動に変化。
5年前には、小学校長名(当時)で申し込み、全国からの数百の応募者から1位になり、文部科学大臣奨励賞を得たこと。
参加者も、つくし野小から天使幼稚園のみならず近隣の小学校・幼稚園・保育園・未就学児に拡大。
保護者の皆さんの手を借りて作られ、すでに撤去されたカブトムシ御殿の経緯など…記載して欲しかった内容は数多いですが、文章の確認を求められたのは、すでに修正・加筆が許されない段階でしたので、この形となりました。
50年前はわかりませんが、現在は子どもたちのみならず、保護者や教職員の皆さんも、自然体験不足をとても感じます。
つくし野やその周辺に住む子どもたちに、豊かな自然体験に基づく環境学習を提供している当活動です。
この活動は、全ての人に開かれています。活動保険を含め、基本無料です。
つくし野地区を中心とし、環境学習に関心をお持ちの幅広い年代の皆さんの参加をお待ちします。
大人だけの参加も歓迎しています。(念のため!(笑))
引用:つくし野小学校発行
「創立50周年記念誌 ふるさと つくし野」
コメント・ブログ編集:小池常雄

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