アオサギが、舞い降りて…
その時は、楼蘭王国の王女の髪飾りに、想いが飛び。
この池からほど近い場所の水田でも、アオサギは観察。
同じ個体かな?
アオサギの足の沈み方を見ていただければわかるけれど、彼らがエサを探すには、少し水深が大きすぎた…。
しばらくし、あきらめて飛び去ってしまった。
晴天無風のこの日、またもきれいな鏡面となった水面に、姿が写る。
急に飛び立ったので、測距モードを変える余裕はなく、ピントが背景に合ってしまい…。
されど、大きく(翼開長1.5~1.8mほど)、ダイナミックな羽の動きの連続写真が写せたので、控えめにご紹介。
ウィキペディアによれば、
「全長88 - 98センチメートル。
翼長オス44 - 48.5センチメートル、メス42.8 - 46.3センチメートル。
翼開長150 - 170センチメートル」
確かに大きい。
大きくても、小さくても、厳しい野生に生きているいきものは、すべて美しい。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影地:新治市民の森
撮影日時:20211128 午前9:30ころ
ブログ編集: 同
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