冷え込んだ 冬の朝に…
12月15日水曜日朝、我が家の庭の金属のバケツに昨日の雨でたまった水に氷が張っており。
つくし野近くでは11月25日に、初霜だったから、25日も違う。
やはり海からの距離の違いかな?
水面を次第に結晶を作りながら成長していく途中であったことがよくわかる。
厚いところでも、1㎜程。
手に取るとみるみる溶けていく…。
これは小さいシェラカップの氷。
同じ凍り付くなら、もう少しきれいに赤く紅葉した葉がたくさんあったのに…。
地球温暖化の影響が、身の回りの様々な事象で感じられる日々。
単に平均気温が上がっていくのではなく、季節の寒暖差が大きくなり、中間期の春秋が短くなっていく…。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20211215早朝
撮影場所:小池自宅
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