フローズン・ストロベリー
冷え込んだ日の早朝、陽が差しかけた里山の畑で、こんな情景を目に…。
公園ゾーンの手前のはたけ。
東西に延びる尾根の間の谷戸。
季節風が弱い日、夜間風がほとんど吹かず空気が溜まり、放射冷却が強く、ぐっと冷え込む地形。
この写真など、絵画のような趣もあり。
東側にも尾根が伸び、9時過ぎまで陽が当たらない畑なのだけれど、朝日が当たり始めたタイミングでの写真。
すぐに日光で温まって霜は溶けてしまう…それまでのわずかな時間の光景。
凍りついた小松菜
周辺は、一面に凍り付き、モノクロームの光景なのだけれど、イチゴの葉の緑と一部赤くなった葉がほっとさせてくれる暖かさがあり。
ウネとウネの間は水分が多いらしく、霜柱が一面にでき…。
画面では、やわらかくほわほわした印象だけれど…。
寒さに強いアブラナ系のはずなのに、凍り付いてしまっている。
これは、葉物野菜の上に降りた針状の霜。凍りついた小松菜
《追記:2021年 年末ごあいさつ》
上記の記事は、20211231朝に配信。
本年2021年は、年間213本(2021年は164本)のブログを更新しました。
2019年の151本と比べ+52本、2020年の164本と比べ+49本となりました。
開設来の総閲覧数も、2020年末は19万PVでしたが、現在は24.45万PVに達します。
ブログの閲覧数は1年間で5.45万PVになります。
つまり平均し150PV/日、4540PV/月見ていただいたことになります。
コロナ禍で、活動自体は様々な困難に直面しましたが、屋外での活動に重点を置き、何とか継続できており、参加者の人数もほぼ変わらず、活動方法に理解をいただけていると感じます。
例年秋からこの時期にかけて、次年度の活動助成の応募時期です。
活動レベル・質を維持向上させるのには、資金も必須で、よりレベル高い内容の活動を企画し、極力社会的評価が高い、難易度の高い助成にトライしていきたい考えです。
2021年は間もなくおわり、2022年が始まります。
2021年の本活動へのご支援・ご理解、ブログへのアクセスに感謝して、本年のブログ配信を納めたく思います。
2022年は皆様にとって、良い年になりますように…心から…。(20211231 小池 記)
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
撮影地:新治市民の森
撮影日:20211218
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