雪の後 早朝に…。
積雪の後、なるべく早く里山に行くと、いろいろないきものの足跡などたくさんの動物の痕跡がよくわかる。
上下の2つの写真は、ウサギのもののように見えるのだけれど…。
新治市民の森に野ウサギがいるのだろうか?
そっくりなものを、つくし野で見たこともあるけれど…。
以下は、四つ足の哺乳類のものだとはわかるけれど、私には、特徴があるウサギらしいもの以外は、どれがどれだと言い当てることは…。
シカなどの大型の哺乳類はいないけれど、小さなものは何種類か居てもおかしくはない。
なにせ、つくし野ではタヌキがまっぴるまから歩いているくらいだから…。
それにしても、我々が知らない時間に、
我々が見ることができない世界・時間が確かに存在している。
これは、自宅食堂から見たご近所の屋根の積雪。
陽を浴びて溶けてしまうまでの短い時間の光景。
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
撮影地:新治市民の森 ほか
撮影日:20220108
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