ダイコン や カブ が 観葉植物に ?
これは、我が家の台所シンク上のスペースに飾ってある観葉植物 ?
いやいやよく見ると、野菜を料理したとき出たクズを育てたもの。
もう1月ほど実の部分を漬物にした後、頂部を水に浸しておいたもの。
芽だけでなく、よくみるとトウが立ち、花芽が付いている。
上から見るとこんな感じ。
あまり陽当たりが良い場所ではなかったので、ひょろひょろと徒長してしまった。
でも花芽がだんだん大きくなってきたので、陽が当たる窓際に移すと…
あれあれ、花が咲き…。
別の赤カブ。こっちは時間がまだ余り経過していない。
こっちは普通のカブの頂部。
伸びた葉の部分を切れば味噌汁の具にもできるけれど、こうしてしばらく成長を楽しむと、立派な観葉植物ともいえるのでは?
裏返すとこんな感じ。
時々、水道で洗い、傷んだところを取り除いてやると長持ちする。
根の胚軸の上部を切り取っているので、ここからは根が出てくるわけではないので、地面に植え替えても育たない。
こっちは、レタスの軸の部分。
キク科だから、アブラナ科のダイコンやカブとは葉の出方が違う。
これはずいぶん以前に育て始めたダイコン。
下の半分ぐらいは傷んでしまったので、やわらかくなった部分は爪で取り除いてある。
そもそも野菜クズとして捨てる部分。
あなたもやってみませんか?
[追記]
ブログを読んだ、ゆりこ顧問より、
「(私は)ニンジンのへたを台所の出窓に置き、新芽が出て、頃良い具合になったら
天ぷらにしています。
セリやミツバ、芽ネギは3回くらい働いてもらいます。
主婦は皆やってますよ!
「もったいない」は、主婦の常套句ですから…。」
…だって。
文章:小池常雄写真: 同
ブログ編集:同
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