冬の光景が広がり…
里山の谷戸の中の畑の一角に生える、タラの木かな?
深海のチューブ・ワームのように見えるこれは?
里山の湧き水は暖かいけれど、急に外気に開かれたところに出て、枯れ草にしぶきが飛び、滴る前に凍り…。
それが繰り返されると次第に、直径が太くなり、氷柱…のような姿となる。
これは昨年も紹介した、全面結氷した池の氷。
幾何学模様、それも三角形の組合せで氷が広がっていく様が、美しく。
1年前の似たような写真は、下記に…。
春まであと少し…。
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ更新:同
撮影地:新治市民の森
撮影日:20220115
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