「茎ブロッコリーの収穫!」を実施しました
この日、私は午前中から、ブログでの告知、資材搬入と準備。
田村、樋村、船崎の3顧問は午後から、事前に畑作業など。。。
S家のR君、Mさんは兄妹で、受付などを支援。
最初は、急に成長したソラマメの追肥と柵作り。
でも、初めて来てくれたご家族もいて、相対で野菜のおはなしができ、良かった。
お話したのは、今日収穫する野菜、色々な種類の菜の花つまりキャベツの親戚の話等。
これは、芽キャベツ。
皆に見せているのは、キャベツの菜の花。
ハクサイの菜の花もお見せしました。
どっちも黄色い十字花の菜の花で、親戚とよくわかる。
これはロマネスコの鉢植えを見せているところ。これは、芽キャベツ。
パックに入ったものをみたことはあっても、実際に育っているのは見たことがないのでは?
栽培に手間がかかる割には、収穫できる量が限られることを説明。
これも実際にやってみるからわかること。
刃物を使わないために、引っこ抜く方法なので意外に大変。
カリフラワーも、普通は刃物で切り取るのだけれど…。
小ぶりだけれど、ちゃんと芽キャベツ。
お話している手前には作業中のソラマメが…。
やはり、鉢植えを移植したものの方が、種を植えたものより成長が早く、もうたくさん花を咲かせている。
背が伸びて倒れてしまうので、慌てて転倒防止で麻の紐を張り巡らし。
お店で売っているものの5-6倍の大きさがある巨大ブロッコリー。
売り物にならないものを中村さんにいただいたもの。
最初は、キャベツの収穫から…。刃物を使わないために、引っこ抜く方法なので意外に大変。
カリフラワーも、普通は刃物で切り取るのだけれど…。
茎ブロッコリーの収穫は、お花摘みのよう。
小さい子でも手でぽきっと折れるところから先が食べられることろなのでわかりやすい。
茎ブロッコリーは、要するに「エディタブルフラワー(食べられる花)」。
だから冒頭の写真のような、花束にできる。
芽キャベツを軸からとるは意外に手がかかるので、皆で協力して…。小ぶりだけれど、ちゃんと芽キャベツ。
ちゃんと全員で均等に分配。
この日の収穫物の全体は、こんな感じ。
キャベツと、ブロッコリーと、カリフラワーと、メインの茎ブロッコリー。
全体量はこんな感じ。
茎ブロッコリーは、意外に収穫期が長いけれど、この日がピークだったのかも?それそれの家庭のこの日の夕食が、野菜たっぷりであったなら良いのだけれど…。
この日の参加者は
未就学:2名。
2年:2名、3年:1名、4年:2名、5年:1名、小学生の合計:6名。
中学生:1名、大学生:1名。
保護者5名(6家族)
顧問・代表(樋村、田村、船崎、小池):4名。
未成年の合計:10名
参加者の総合計:19名
〈おまけ:エンドウ 開花〉
畑の赤花エンドウが咲き始めた。サヤエンドウが収穫できるのは、およそ2~3週間後。
お楽しみに…。
文章:小池常雄
写真:船崎、小池
ブログ編集:小池
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