「サヤインゲンを収穫しよう!」を実施
7月2日土16時から第6回特別活動(定例活動と合わせ9回目)を実施。
それでも、猛暑対策で集合場所に、タープを張り方に工夫して張り。
活動前に、次週の収穫予定のジャガイモのウネに古いシートをかけたのは、乾燥してどんどんウネが崩れ、イモが露出し、緑化しているので…。
[収穫したサヤインゲンのウネは2ウネ] |
掲示物は、サヤインゲンの起源や野菜としての効能など。
美肌効果はママたちへ、疲労回復効果はパパたちへ。
受付は、初めてのNK嬢にお願いし…。
熱中症防止タブレットも配布。
急な開催告知だったので、参加者は少な目。幸い、炎天ではなく雲と風が出て、主催者としてはほっとし…。
サヤインゲンに加えて、ハツカダイコンも収穫することを説明。
子供たちは最初はハツカダイコンの収穫から…。
一方保護者の皆さんは、先行してサヤインゲンを収穫。
サヤインゲンに加えて、ハツカダイコンも収穫することを説明。
子供たちは最初はハツカダイコンの収穫から…。
これは、自分が収穫したものをそのまま持ち帰る方法。
2歳の子も収穫できるので、この活動では何回も植えている。
猛暑になって、傷みかけているけれど、まだギリギリ…。一方保護者の皆さんは、先行してサヤインゲンを収穫。
この日は珍しく、パパたちが多く。
マメ類は比較的チョウやガの食害を受けないけれど、しっかり食べられている。
女の子たちが、かわいい…と騒いでいて。
収穫したサヤインゲンの一部。
本当は、猛暑になる1週間前が、やわらかくて甘かったのだけれど…。
これは、ハツカダイコンと同じ畝で育てたツララ大根。簡単にまとめのお話をし、お約束の集合写真を写して、収穫物の配分抽選を…。
ミニトマトも少しだけ…。
参加家族数が少なかったので、サヤインゲンはそれなりの量に…。
ミニトマトも少しだけ…。
参加家族数が少なかったので、サヤインゲンはそれなりの量に…。
この日の参加者は、
未就学:1名。
小学1年:2名、2年:3名、3年:2名、4年:1名。
小学生の合計:8名。
中学2年:1名。
保護者:6名。(7家族)
顧問・代表(船崎、高見、大久保、小池(5名)
参加者の総合計:21名
〈おまけ:猛暑の中 堆肥のお世話〉
この日、一般の参加者解散後、顧問だけで堆肥のお世話を実施。
1か月ほど前に、中村さんの支援で作った堆肥用の野菜残渣粉砕物の一部を頂いたもののお世話。
お世話というのは具体的には、堆肥化が進んでいない昨年秋のセントラルパークで集めて運んでおいた枯葉と攪拌し、更に微生物を活性化させるヌカを2袋、菜種の油粕1袋を混ぜて攪拌するという作業。
投入した3袋(合計60㎏!)
まずもって主催者が範を示さねば…と思って(誰も口にしないけれど「えらい!」)、
たい肥置き場の中に一人で突入。
奥の方から枯葉を前の方に出そうとするけれど、なかなかうまくいかない。
んんん?外より暑いぞ!!
粉砕した植物残渣が発酵し始めていて、握ってみると持てないくらいの熱さになっている。
船崎顧問に支援で入ってもらったけれど、二人入るのが限界。米ぬかを投入!
袋全体に油シミが回っているのは、米ぬかには油分が含まれているから…。
油粕の袋には「純正菜種油粕 肥料用」と記載されている。
我ながら酷い顔をしている。(涙)
この時、「いい写真が撮れた。」とつぶやいていた I 顧問。
(フフフ…)と彼の心の声が聞こえたように思ったのは、私の気のせいか?
堆肥置き場の外で冷静にこの写真を写した彼の内心がみえた!?
更に「日清オイリオ」とも記載されている高級品。
重いわけだ、20キロもある。
有機農法的に土づくりをして、美味しい野菜を、作ることが如何に大変な事か!…を身をもって感じた作業。
やれやれ、お疲れさまでした。
〈おまけ:畑のズッキーニ〉
高見さんが育てた苗を畑の隅に植えたズッキーニ。
このところの高温でやや元気がない。
この種の作物が好きな温度は、高いほうでも26度くらい。猛暑には弱い。
〈おまけ:スイカにハンモック??〉
畑で初めての試みとして育てている小玉スイカ?
棚づくりという方法をとると立体的に空間が使えるので、効率的だし、世話もしやすい。
でも、小玉といっても実ってくるとツルに負荷がかかって傷んでしまう。
カラス対策もあり、人が使うハンモック…のようなサポートを、農業用の2cmメッシュの網で作り…。
合計6個の小玉スイカが順調に生育中。
文章:小池常雄
写真:井上、船崎、小池
ブログ編集:小池
0 件のコメント:
コメントを投稿