年末の種蒔き用に、恒例の作業
ソラマメの種は、袋入りの売っているものはとても高い。
ついては毎年、栽培した畑の一区画を収穫せず、翌期の種として保存することを恒例に…。
更に、畑の一部分、貯水タンクの横の少しを、種採りように収穫せず、個々して置き、5月末に、収穫。
今年は、種用に残したのは最低限。
わずか数株。
黒くなったさやはこんな感じ。
さやは、いつものように苗用のプラカゴに新聞紙を敷いたものに広げ…
重ねておくと、白いカビに覆われてしまうので、隙間を開けて通気性を確保しつつ、風がある陽ざしがある日を選んで、我が家の屋根の上で、陽と風にあてて乾燥。
乾燥が終わったものは、こんな感じでサヤを剥いて中身を取り出し…。
畑にまく種としては最大。鞘は剥きやすいけれど、何せ数が多く…。
そらまめ君のふわふわベッドもしっかり乾燥している。
そらまめ君のふわふわベッドもしっかり乾燥している。
1時間ほどの作業で、ソラマメを取り出し…。
今年はまずまず色も大きさもいい。
密閉袋に入れ、計量してみると950g!
年末まで保存します。
文章:小池常雄
写真: 同
202306上旬
ブログ編集:同
0 件のコメント:
コメントを投稿