次の活動実施予告・実施済の報告


〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施しました。

2023/06/09

スクールニュース Vol.717 で紹介されました

スクールニュース vol.717
数の力で迅速にミッション攻略
 「5月21日日曜日の午後、2023年度2回目の定例活動が行われた。
目まぐるしく変わる天候の影響により2度の延長を余儀なくされたが、未就学から中学生まで22名の子ども達が参加した。
後日、プロジェクトのブログを見ると、家族の中で親だけ、あるいは子どもだけが参加した家庭があった記述があり、活動が地域に根付いていることも感じる。
[好天の5月は既にタープがなければ厳しい。
小池リーダーも空調服を着用してプロジェクトに臨んでいる
]

 5月は恒例の「サツマイモの苗を植えよう!」。
 秋に自分達で収穫するサツマイモを自分達で植える、毎年行っているプログラムだ。
加えて、畑に育つ作物の状況を見ながらの体験もあり、今回はエンドウマメなども植付け、タマネギやソラマメなどを収穫した。
ソラマメは発芽した苗を植えたものと種から植えたものがあり、成長の早い苗植えのソラマメがカラスの食害にあってしまったため、急遽お試しで収穫することにしたそうだ。
[サツマイモの苗を植える深さや苗同士の間隔など、
子ども達の作業を大人が見ながらミッションは進む

用意されたサツマイモ(ベニアズマ)の苗は280本。
これを今年はおよそ20分で植えた。
活動前の準備でウネが立てられていたことや大人も作業に加わったこともあるが、前年のプロジェクトなどで経験済みの子に引っ張られる形で子ども達が指示される前に動く、
また「茎を深く」植えるなどポイントを押さえた植付になった、などがその要因だろうか。最初のお話・植える・収穫するが、それぞれ20分ずつというとても早い活動だった。
なぜ茎を深く植えるのかは、活動の冒頭のお話で小池常雄プロジェクトリーダーが毎年説明する1つである。
[ソラマメの摘み漏らしはもったいないので、
一度株ごと全部引き抜いてからマメのさやを摘み取る
]

 畑はブロッコリーやキャベツなどアブラナ科の野菜がひと段落も、これまた昨秋に植えたソラマメが収穫期に入ってくる。
5月27日に特別活動として、その収穫が行われた。」

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引用:学校施設専門誌「スクールアメニティ」が
発行するWebニュース
「スクールニュース」より
編集部の許可を得て転載
[注]編集部の写真を、小池の責任でブログ用に明度調整などをしています。
ブログ編集:小池常雄

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