ご支援をいただき…
昨年の活動でサツマイモの栽培を異なった方法で試み、収穫を複数回行ったところ、
収量は多くなくても評判が良かった。
ついては、前回ソラマメ、タマネギを収穫した跡地を耕耘、サツマイモの苗を補植することに…。
薬師公園近くのJA町田育苗センターで今回150本紅はるかの苗を入手。
前回280本植えたのは、紅あずま。
ソラマメの跡地を耕耘し、大雨の後、一人でマルチ掛け。
幅広(1.5m幅)のロールマルチを用いたので、一人でこの作業をするのは大変。
150本入手した苗は、10本でくくった苗が、更に5つ束ねて50本の束が3つという構成。
今回は、紅あずまとは変え、広畝にし、全体にマルチを隙間なくかけ、いつもの船底うえではなく、刺し苗…という方法で…。
いろいろ異なったことを試してみることが何事も大切。
すべてが成功する…というわけではないのだけれど、経験値は確実に上がる。
本年度も、昨年度同様に、複数回に分けて収穫をしようか?と…。
この日は保護者のYさん、Sさんに支援していただき、ミニトマトの支え紐の設置を…
こちら側にも、何種類かの苗を補植。
スイカなどのウネに、柵を増設。
畑の北端近い場所も、耕耘し、マルチをかけ、栗カボチャ、バターナッツの苗を定植。
週中の数日で、作業を急いだのは、今年は暖かくなるのが早く、更に降雨量がとても多く、季節が前倒しで進んでいるように思えてならないから…。
畑の北端近い場所も、耕耘し、マルチをかけ、栗カボチャ、バターナッツの苗を定植。
週中の数日で、作業を急いだのは、今年は暖かくなるのが早く、更に降雨量がとても多く、季節が前倒しで進んでいるように思えてならないから…。
つくし野ビオトーププロジェクトの活動としては、未就学の子から中学生・保護者までの参加者が、皆それぞれに体験的環境学習ができ、更にご褒美としての収穫物を持ち帰られるのがベスト。
しかし実際には、一般御参加者には手伝ってもらいにくい事前の準備作業、日々の世話も数多いことを知ってほしく、こんな作業の紹介をしました。
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