この苗、どうしたのか?というと
ほとんどはどうしても冬の朝の台所流しの冷え込みなどに耐えられず、腐ってしまった。
それが1本だけが、元気に冬を越し。
暖かくなってから、急に白く健康な根を伸ばし始め。
この状態なら、移植するなら、今でしょ!!…ということで、
サツマイモの苗がうまく根付かなかったウネの部分に植えることに…。
こんな感じで、水を撒き。この感じなら、活着は間違いなく!
[注]農水省所轄の種苗法の規定で、特定の作物の種や苗を増やして販売することは禁止されています。
今回試した方法は、昨年のツル先をそのまま保存したもので、親芋を利用して増殖させたわけでも、第3者に譲渡したものでもなく、種苗法の規制には十分注意する必要があることを申し添えます。
6月2日夕方、Yさんがご支援くださるというので、いくつかの作業を実施。
タマネギの跡地の北側。
3枚の連続写真は、「作業前 ➡ 耕耘済 ➡ 丸地掛け完了」…の順
これらの場所には、後日今育成中の栗カボチャとバターナッツの苗を移植できないか??と。Yさんには、前回の活動で種まきした部分の補植をお願いし。
この畑に住んでいるカラスに、インゲンの種豆をほじられて食べられてしまい。
ハツカダイコンも一部、未発芽の部分があったのでそれも捕植。
ネットは芽が出た部分は再設置はやめ、半分くらいのエリアに…。
Yさん、ご支援ありがとうございました。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20230601他
ブログ編集:小池
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