次の活動実施予告・実施済の報告


〇第8回定例活動は日程変更し、11月17日日実施済です。
〇第5回特別活動は、10月27日日実施済みです。次回は未定です。

2023/06/14

去年残したサツマイモのツルから…

  この苗、どうしたのか?というと  
昨年秋遅く、サツマイモの収穫をしていたころ収穫した芋の根元、
つまり半年前に植えた部分が太くなり木質化していた茎から伸びた芽の部分。
You Cube でサツマイモのツルを年越しさせ、翌年にそれを苗として植える…という方法を紹介していて、私も実証しようと何本か台所の流しの上で、育てていたもの。
ほとんどはどうしても冬の朝の台所流しの冷え込みなどに耐えられず、腐ってしまった。
それが1本だけが、元気に冬を越し。
暖かくなってから、急に白く健康な根を伸ばし始め。
この状態なら、移植するなら、今でしょ!!…ということで、
サツマイモの苗がうまく根付かなかったウネの部分に植えることに…。
こんな感じで、水を撒き。この感じなら、活着は間違いなく!
[注]農水省所轄の種苗法の規定で、特定の作物の種や苗を増やして販売することは禁止されています。
今回試した方法は、昨年のツル先をそのまま保存したもので、親芋を利用して増殖させたわけでも、第3者に譲渡したものでもなく、種苗法の規制には十分注意する必要があることを申し添えます。

〈おまけ:追加の耕耘・植付〉
6月2日夕方、Yさんがご支援くださるというので、いくつかの作業を実施。
タマネギの跡地の北側。
3枚の連続写真は、「作業前 ➡ 耕耘済 ➡ 丸地掛け完了」…の順
こっちは、タマネギ跡地の南側。
左側のミニトマトの柵は、タマネギのマルチを取り外さず、そのまま跡地利用して育てているもの。
これらの場所には、後日今育成中の栗カボチャとバターナッツの苗を移植できないか??と。

Yさんには、前回の活動で種まきした部分の補植をお願いし。
この畑に住んでいるカラスに、インゲンの種豆をほじられて食べられてしまい。
再種蒔き後は、ネットシートを再度かぶせ、こんな感じ。
ハツカダイコンも一部、未発芽の部分があったのでそれも捕植。
ネットは芽が出た部分は再設置はやめ、半分くらいのエリアに…。
Yさん、ご支援ありがとうございました。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影日:20230601他
ブログ編集:小池

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