つぎつぎと羽化、成長中
鉄鋼マンさんから、文章と写真を頂きました。
4匹目は写真(羽化途中)の状態で止まってしまい、結局羽化できませんでした。
子供達に、生きることの厳しさを教えてくれたのではないかと思います。
5匹目は、今朝、娘の手から、元気に飛び立って行きました。
もう少し(羽化していないヤゴが)残っているので、
元気に羽化してくれれば、と思います。」
「アゲハの幼虫第一世代は鳥のウンチ擬態状態(注:一・二齢の黒白の体色の意)のまま絶滅してしまいました。
第二世代の2匹は、順調に育って、緑色(何令?)になりましたが、
何故か3鉢ある当家の柑橘類のうち小さなものについていたので、
早々に葉っぱを食いつくしてしまいました。
2匹のうちの1匹は新たなエサを探して旅にでたようで、地面を這っていました。
隣の鉢に移してあげたのがこの写真です。
同じ柑橘類なのだけれど、どちらかがレモン、どちらかがカボス
(コンビニで買ったカボスうどんに入っていたカボスから取った種を育てたもの)
なので、種類が違います。
ちゃんと食べてくれるか心配ですが、他に方法もないので仕方ないですね。
以前、近くの方からいただいたアシタバで育ったキアゲハの幼虫を、パセリを食べてくれなかった為に全滅させてしまったことがあります。
食草の問題は、どうしようもないので、うまく食べてくれることを祈るのみです。」
何とか上手くサナギになって、羽化してほしいものです。
トンボと違ってその姿を見ることはできないと思いますが。
ちなみに、今頃庭の巣箱でシジュウカラが子育てしてるので、
食べられてしまわないか、ちょっと心配です。」
文章:鉄鋼マンさん
写真: 同
撮影日:202306中旬
ブログ編集:小池常雄
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