「第18回 カブトムシ相撲大会~つくし野場所」を開催
賞品の準備など数か月前から…。
それでも当日しかできない作業も多く、この日は8時半から資材搬入を開始。
最初に副賞として贈る自作のトウガン、スイカ、マクワウリ、大小カボチャに加え、参加賞用の大量のミニトマトを搬入。
会場内の設営も一人でやったので、なかなかの時間を要し…。
大量の副賞の野菜も、小分けにすると大したことはないように見えるのが不思議。
何かしらの賞が、来てくれた子たちにわたる様に、準備した賞は、金銀銅賞×4種目+特別賞3つで合計15種!!
これはメイン競技の勝ち抜きトーナメント用の金銀銅の3賞。
それそれに賞状・メダル・昆虫の金属製模型など購入した副賞に加え、大量の大小カボチャ・小玉スイカ・マクワウリ・姫トウガンをひとり2-3個を割振り…。
上位2つには、中村一幸さん提供の巨大カボチャをひとつづつ!豪華!!!
参加賞として用意した安藤財団からのチキンラーメン30個は分けやすいけれど、畑で収穫した大量のミニトマトは事前に小分けしておかねばならない。
Tさん、Wさん父+2娘の支援で約40個強に袋分け(結局参加家族に2袋ずつ配布)
受付はAさん母娘に加え、Sさんママに担当していただき…
メイン競技の勝ち抜きトーナメントは私と、TさんWさんSさんなどが担当。オスメス重量競技は樋村さんに担当頂き…。
早登りはOさん父子に担当していただくことに…
この日の活動は、事前に書いてもらうものが多く。
例年は廊下で受付をし、各種競技用カードに自分やカブトムシの名前を書いてもらうのだけれど、この日はとても高温になったので、全てを冷房が効いた室内で行うことに…。
私からは、この大会の狙い、配布資料の説明、この日実施する3種目について、賞品とその背景、参加賞についてなどを30分強の時間をかけて説明。4年ぶりの開催で、カブトムシ相撲を初体験の子が多かったこともあり、最初に私とTさんで模範演技を実施。
模範演技というには今一つの闘争心だったけれど…。
勝ち抜きトーナメントに参加しない子どももいて、トーナメント表は半分ほどが埋まっただけ。
それで、不戦勝が多くなってしまって不公平になる事を避け、1回戦で負けても敗者復活できるようにその場の判断で実施方法を急遽修正。
体重別、早登りそれぞれに列ができながら競技は進行。勝ち抜きトーナメントは、試合数を増やしたけれど、比較的スムースに試合は進行。
全体的に今年は、闘争心が強くない個体が多かった。
一本勝ちは見られず、歓声が上がったのは飛び立とうとする個体が出たとき。(笑)
また、体重別で格段に小さかった個体に、特別賞を…
都合、4種目×3人+特別賞3人=12+3=15人に賞状と賞をわたすことができ…。
個別の表彰準備をしている間に、参加賞を配布。
安藤財団からのチキンラーメンは、参加した子供一人にひとつ、全員に…。
事前に40袋以上に小分けしておいたミニトマトは、家族に2袋ずつ配布。
まず総評は私から。
表彰は、特別賞などの下位から順に。賞状の名前書きは、Sさんパパに。
プレゼンターははじめてTさんから。
こんなに大きい野菜がたくさん賞品にあると思っていない参加者が多いと想像され、加えて冬瓜が細かいとげがとてもたくさんついているので、危険でもあったので主催者で持ち帰り用の大きいビニール袋を事前に準備。
こんなに大きい野菜がたくさん賞品にあると思っていない参加者が多いと想像され、加えて冬瓜が細かいとげがとてもたくさんついているので、危険でもあったので主催者で持ち帰り用の大きいビニール袋を事前に準備。
中村さんに提供いただいた巨大カボチャ2つは、上位2位にプレゼント。
これ一つだけでも持つのは大変な重さ。
参加者の皆さん、暑い日でしたが、お疲れさまでした!
[集合写真の品位は落としてあります] |
この日の参加者は、
未就学:6名
小学1年:6名、2年:3名、3年:3名、4年4名、5年:1名、6年:1名。
小学生の合計:1名
中学生:1名
未成年の合計:25名
保護者:24名(18家族)
主催者・支援者(樋村、Tさん、小池)
参加者総合計:52名
文章:小池常雄
写真:Tさん、Sさん、小池
撮影日:20230730
撮影場所:つくし野小学校 多目的室
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