夏の盛りを過ぎた頃…
当活動は、月例の定例活動と野菜の成長に応じるなどに対応した特別活動を年間20~24回開催。 しかし、150坪ほどの広さの専用畑は、冬季をのぞき、また雨天や雨天直後の日を除き、ほぼ毎日小池一人で作業。
冬は、野菜や雑草の成長がゆっくりだけれど、春から秋にかけては、雑草対策から栽培野菜対応まで多種多様な作業が絶え間なく実施しなくてはならない。
今年は一時期渇水状況にあったけれど、その時は水撒き。渇水が解消したと思ったら雑草が一気に繁茂するのでこれへの対応…と枚挙にいとまはない。
・・・ということで、ここでは8月中から下旬にかけての数日分の活動をご紹介 まず土手の草刈り。
既に本年3回目かな?
まず刈払い機で刈り取ったのち、数日間そのままの位置で乾燥。その後、熊手で数カ所にまとめて小山にし、更に数日乾燥。
別の日、雨の止み間にYさんの支援を得て、防草シートを貼り替え。
さらに数日後、小山にして乾燥させていた全てをまとめると農作業用大袋いっぱいほどの量になる。
堆肥置場に移動し、積み上げて、今回の一連の草刈りは完了。
畑の奥と耕作が売却で耕作が終了した通路の横の畑も刈り払い。
この時期、雑草はたくさんの種を付ける。
種を散らす前に刈り取ってしまわないと、来年沢山の雑草に苦しむことになる。
既に最初の設置から5年程経過し、劣化が進んだので張り増すことに…。
先にも記載したけれど、この時期、外来種のワカケホンセイインコに狙われてしまい…。
すっかり熟した大輪のヒマワリの花の裏側に留まり、後ろから首を伸ばして種を貪り食う。
だから、この食害に合ったヒマワリは、上部が悲惨なことに…。
ヒマワリは、根ごとほりあげ、根の部分の土をざっと落とした後、折り取る。
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