次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2020/09/12

まだまだ元気

どっこい元気な カブトムシたち
9月もそろそろ中旬。
暑いといっても朝夕は、しのぎやすくなってきているけれど、我が家のカブトムシたちは、今年の長雨、猛暑に耐えてまだまだ元気。
それでも「カブトムシ研究会」(8月1日)で希望する家族に飼育用・繁殖用をプレゼントした後は20匹弱いたけれど、少しずつ死んでしまい、そろそろ半数。
それでも10匹ほどのオスメスが元気にしているから、毎日のエサやりも大変。
 オスメス約半数ずつが生き残り。
小さい個体も多く生き残ったけれど、冒頭の個体が最も大きく、茶色がかった体色も併せてよく目立ち。
でもよく見ると、彼の背中には歴戦の傷が数多く残り。
十分な、エサを与えているけれど、どうしても飼育水槽の中で、オス同士の争いが起こり傷を負ってしまう。
傷といっても、ケラチン質で外骨格の彼ら甲虫にとっては、恐らくほとんど痛みもダメージも伴わないのだろうけれど…。
《おまけ:ミニゴーヤ》
我が家の多重サンシールドを果たしてくれている数種類の植物。
時間とともに勢いがあるものが変化していくけれど、まだ収穫をもたらしてくれているものもある。
これは、ミニサイズがますますミニサイズになっていくゴーヤ。
 表面のツブツブが一番苦いところらしいけれど、味はさておき、接写してみると面白い。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影日:20209910
撮影場所:小池自宅




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