あいたスペースに更に冬野菜を捕植
9月16日水曜日時間がとれたので、畑作業を顧問だけで実施しました。
この施設はそもそもややプロ向き。
(最近すぐ横に、四季彩の杜という一般向けなかなか優れた施設が竣工し、営業開始)
苗などはこの施設すぐ横の温室内で育て、新築された販売所で直売しており、とても品質は良い。
けれど、なにせ売ってくれる最小単位が多すぎるものが多く、やや家庭向きではなく…。
[画像の人物の一部を修正しています。] |
それでもキャベツのトレー苗を50苗ほど、白菜のポット苗を10苗ほど購入。
その日の午後、船崎顧問と二人で作業。
最初に、ミニトマトの跡地を耕耘。
マルチを張り、中央に白菜を仮置きしたのち、定植。
残りのスペースには、キャベツを定植。
先日植えた北側の部分のものは、高温で一部が枯れてしまい、こちらにも再度捕植。
植付が終わった苗には、それぞれ水を補い、作業完了。
メインの 部分はまだサヤインゲンとダイズが植えてあり、その部分へは、収穫を終えた後の冬野菜の苗の定植になるけれど、一部、年内に収穫できないかな?と思い、船崎さんと2人で作業したまで。
まだ、気温が下がりきっておらず昆虫たちの活動中。
植えたばかりのキャベツの苗にモンシロチョウが産卵に来ていたのも目撃してしまい…。
人間用に収穫するには、かわいそうだけれど途中で対応しなくては…。
《おまけ》
畑のサツマイモはまだまだ成長中。
完全無農薬なので、少し時間が経過した葉っぱはこんな感じ。
葉っぱのあちこちには小さな、茶色や緑色のバッタが飛んでいて…。
秋から冬にかけても、いろいろな作物が収穫できそう。お楽しみに…。
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
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