次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2020/09/20

キャベツとハクサイを捕植

 あいたスペースに更に冬野菜を捕植 

9月16日水曜日時間がとれたので、畑作業を顧問だけで実施しました。
まずこの日午前中、私一人で薬師池公園横にあるJA町田の育苗センターへ遠征。
この施設はそもそもややプロ向き。
(最近すぐ横に、四季彩の杜という一般向けなかなか優れた施設が竣工し、営業開始)
苗などはこの施設すぐ横の温室内で育て、新築された販売所で直売しており、とても品質は良い。
けれど、なにせ売ってくれる最小単位が多すぎるものが多く、やや家庭向きではなく…。
[画像の人物の一部を修正しています。]
それでもキャベツのトレー苗を50苗ほど、白菜のポット苗を10苗ほど購入。
その日の午後、船崎顧問と二人で作業。
最初に、ミニトマトの跡地を耕耘。
マルチを張り、中央に白菜を仮置きしたのち、定植。
残りのスペースには、キャベツを定植。
先日植えた北側の部分のものは、高温で一部が枯れてしまい、こちらにも再度捕植。
植付が終わった苗には、それぞれ水を補い、作業完了。
メインの 部分はまだサヤインゲンとダイズが植えてあり、その部分へは、収穫を終えた後の冬野菜の苗の定植になるけれど、一部、年内に収穫できないかな?と思い、船崎さんと2人で作業したまで。
まだ、気温が下がりきっておらず昆虫たちの活動中。
植えたばかりのキャベツの苗にモンシロチョウが産卵に来ていたのも目撃してしまい…。
人間用に収穫するには、かわいそうだけれど途中で対応しなくては…。
《おまけ》
畑のサツマイモはまだまだ成長中。
完全無農薬なので、少し時間が経過した葉っぱはこんな感じ。
葉っぱのあちこちには小さな、茶色や緑色のバッタが飛んでいて…。
秋から冬にかけても、いろいろな作物が収穫できそう。お楽しみに…。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同











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