新型コロナウィルス対応 を進めています
売り切れていて、なかなか店頭で入手できなかった非接触式の体温計を
ようやく手に入れました。 6600円ほどの費用を要しました。
接客業などで使われるものですが、屋外の活動で、お話などをする際、
拡声器を使うようにしていますが、マスクをしているとどうしても声が通りにくく。
いくつかのタイプを「カブトムシ研究会」の際に試しました。
拡声器を使うようにしていますが、マスクをしているとどうしても声が通りにくく。
いくつかのタイプを「カブトムシ研究会」の際に試しました。
この写真は、その時の様子。
あまり大きくても、大げさだし、透明なものはつけていないようにも見えてしまい…。なかなかむつかしく。
冒頭の写真のように、今回、あらたにメガネ型を入手し、活動で使用予定です。
これは新しく手に入れたスプレー型アルコール消毒剤。
活動の内容によっては、ジェル型が良い場合もあり、これらを使い分ける考えです。
今回入手したものを含め、下の写真で左の2つがスプレー型、右の2つがジェル型です。
すでに昨年度2月ころから複数のタイプを入手し、畑の活動などで、畑の隅に手洗い用水とともに設置していることはご存じのとおりです。
屋外の活動をメインにしている本年度の活動ですが、新型コロナウィルス対策は、できる事を組み合わせ実施していきます。
現在の保険の特定疾病としては、「熱中症、脱水症、低体温症、細菌性食中毒」は保険の対象となるそうです。
今回の新型コロナウィルスに関してはさらに特定疾患の対象を増やし「急性虚血性心疾患、急性脳疾患、急性呼吸疾患」を加えれば、「急性呼吸疾患」として、新型コロナウィルスは保険の対象になり…そうとのこと。
でも、この活動でクラスターが発生したと医師が認めた状況でないと対象にならないのだそうで、なかなかその状態と証明することは困難か?
適用を受けるためのハードルが高いとも考えます。
またこの場合、保険料が年間3万円から4万円弱に増えることになります。
引き続き、情報を探りますが、まずは、感染防止でできることを模索していきます。
引き続き、情報を探りますが、まずは、感染防止でできることを模索していきます。
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
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