参加者を分散させて、野菜の収穫を実施しました。
5月2日(日)午後、非常事態宣言下でもあり、発雷確率が高く予報され、開催を悩みましたが、短時間で参加者を分散させた形で、活動を実施しました。
この時期、野菜の成長が早く、収穫しないと食べられなくなるものが少なくなく…。
これは、縦方向の成長を止め、栄養をマメに回すための必須の作業。
芽摘みした部分は、畑全体でこんな量になり。
畑の土手の草も、そろそろ気になってきたので草刈り。
参加者が来る前、顧問がそろったのちの準備作業は、
収穫しにくいツルなしサヤエンドウの収穫から…。
鯉のぼりを掲げられるのは、今日までか??タマネギの収穫体験も実施。
杉浦君の指導で、ハツカダイコンの間引き的収穫。
一カ所には、枝豆の種まき。
分散して参加してもらったので、顧問による誘導もうまくいき…。
片付け後、樋村、井上両顧問のご自宅に、野菜を届けた後、大雨となり…。
やはり、天気予報は当たっていて、活動時間を早く切り上げて、正解でした。
この日の参加者は、
未就学:3名。
1年:1名、2年:4名、3年:1名、5年:1名、6年:1名、合計:8名。
中学:2名。
保護者:10名。
顧問・代表(船崎、高見、杉浦、小池)4名
総合計:27名
《おまけ》
CYさんちのこの日の夕食。
「まずは、
まめ(サヤエンドウ)は、ポテトでかさ増しして炒めていただきました。
玉ねぎはカツ丼に。
熱が入ってとろとろ玉ねぎの甘いカツ丼でした。
ラディッシュは、葉っぱは、お浸しに実は味噌マヨで、ごちそうさまでした。
マメの収穫がとっても大好きで、楽しい作業でした。
ありがとうございました。」
私は片付けして、参加できなかった顧問宅に野菜を届けて帰宅。
その直後、土砂降り。ギリギリセーフ。
夕立の後、カブトムシの幼虫のお世話。
こちらは、小さなタマネギを焼いただけの物。文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
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