次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツなどの収穫体験などを実施しました。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫た体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2021/05/03

活動報告:第3回特別活動

参加者を分散させて、野菜の収穫を実施しました。
5月2日(日)午後、非常事態宣言下でもあり、発雷確率が高く予報され、開催を悩みましたが、短時間で参加者を分散させた形で、活動を実施しました。
この時期、野菜の成長が早く、収穫しないと食べられなくなるものが少なくなく…。
この日、午前中、私一人で、ソラマメの芽摘みを実施。
これは、縦方向の成長を止め、栄養をマメに回すための必須の作業。
芽摘みした部分は、畑全体でこんな量になり。
畑の土手の草も、そろそろ気になってきたので草刈り。
当方の土手はあまり花が咲いていなかったので、心おきなく…。
参加者が来る前、顧問がそろったのちの準備作業は、
収穫しにくいツルなしサヤエンドウの収穫から…。
鯉のぼりを掲げられるのは、今日までか??
タマネギの収穫体験も実施。
杉浦君の指導で、ハツカダイコンの間引き的収穫。
とてもいい感じに育ってて…
R君がタマネギ収穫。
ママ達は手分けして、手間がかかるサヤエンドウを収穫。
参加してくれたパパさんには、家庭用トラクターで、耕耘。
一カ所には、枝豆の種まき。
もう1カ所は、ミニトマト用にマルチを張り。
参加者が少なかったため、サヤエンドウなどの野菜は十分な量があり。
分散して参加してもらったので、顧問による誘導もうまくいき…。
片付け後、樋村、井上両顧問のご自宅に、野菜を届けた後、大雨となり…。
やはり、天気予報は当たっていて、活動時間を早く切り上げて、正解でした。
この日の参加者は、
未就学:3名。
1年:1名、2年:4名、3年:1名、5年:1名、6年:1名、合計:8名。
中学:2名。
保護者:10名。
顧問・代表(船崎、高見、杉浦、小池)4名
総合計:27名
《おまけ》
CYさんちのこの日の夕食。
「まずは、
まめ(サヤエンドウ)は、ポテトでかさ増しして炒めていただきました。
玉ねぎはカツ丼に。
熱が入ってとろとろ玉ねぎの甘いカツ丼でした。
ラディッシュは、葉っぱは、お浸しに実は味噌マヨで、ごちそうさまでした。
マメの収穫がとっても大好きで、楽しい作業でした。
ありがとうございました。」

私は片付けして、参加できなかった顧問宅に野菜を届けて帰宅。
その直後、土砂降り。ギリギリセーフ。
夕立の後、カブトムシの幼虫のお世話。
こちらは、小さなタマネギを焼いただけの物。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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