2月にハイキングで歩いたコースの初夏
2月の活動で歩いたコースの一部は、車で途中にショートカットでアプローチできる位置があり、車も停められる。
初夏の休日、植物や昆虫の姿を探して探訪。
タケノコがあちこちに…。
昔、農家は家の生垣にお茶の木を植え、自宅で製茶して飲んだ名残。
園芸業者の作業小屋の壁のスズメバチの巣の跡。
外来種のたんぽぽの仲間。
背に低い、クヌギ・コナラにも樹間から日が当たり…。
針葉樹もこの時期には新芽が芽吹き、きれいなツートーン。
コゴミの伸びたもの。
伸びる前は、食べられるのだけれど…
甲虫の仲間。
カエデの種がもうこんな感じ。
飛ぶのは、秋。
小さな神社の隅にあった珍しい種類の松が傷んだためか、筒切りにされて転がされていて…
こんな、とても長い松葉だった。
サクラの参道が、もうすっかり葉桜で薄暗く。
遠出もままならない社会情勢。
何も遠くへ行かなくても、つくし野からほんのわずかな距離にこんな場所があって、いろいろないきものの姿が見られる。
出かけてみませんか??
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
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