次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツなどの収穫体験などを実施しました。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫た体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2021/05/16

活動報告:第2回定例活動

  「畑のお世話  
  ~ サツマイモ の苗を植えよう!」  
5月15日土、第2回定例活動(本年度延6回目)を実施しました。
この日、私は9時前から、買ってあった苗や牛ふん・肥料などの資材を畑に搬入。
用意した苗は、余裕を見て300本。
11時から顧問が加わり、茎ブロッコリーを引抜き、
小松菜やハツカダイコン(一部)を先行収穫。
干しておいたアブラナの種を来期用にたたいて落とし、フルイで選別。

簡単な昼食の後、午後からは他の顧問や支援者が合流。
受付はS兄妹にお願いし。
プログラムはサツマイモの苗の植付だったけれど、他にもいくつか実施。
高見さんが仕事で東北の山中で見つけたイノシシの頭骨をサプライズで紹介。
収穫は、ハツカダイコン、ツララ大根、赤タマネギ、リーフレタスの順。
赤タマネギも一人一つ、収穫。
植えてあった作物を撤去した後、肥料を撒き、一気に中村さんのトラクターで耕耘。
大きい耕耘機で耕しにくい隅っこは、小型のトラクターで…。
耕耘後、中村さんを中心に、お父さんたちにも手伝ってもらって、急いで畝を建て。
ウネができた後は、一人に一本苗を渡し、船底植えで次々植付。
250本ほどの苗が、あっという間に整然と植えつけられ。
残りの苗は、希望者に配布。予備の物を確保。
解散後、苗ごとに水を撒き。
緊急事態宣言下にあって、短縮型の短時間の活動に圧縮実施しましたが、この時期やらねばならないことは全て実施。
収穫物は多くはなかったけれど、ハツカダイコンなどは帰宅後、家族で食べられるくらいは収穫でき。
この日の参加者は、
未就学:7名。
1年:6名、2年:8名、5年:1名、6年:3名。
小学生:18名。
子どもの合計:25名
保護者:23名:18家族
議員・顧問・取材・代表
(吉田議員、中村、樋村夫妻、田村ゆ、船崎、高見、杉浦、I君、小池):10名
総合計:58名
《おまけ》
CYさんちのこの日の夕食。
ミニ大根をポリポリ。
MSさんちの夕食。マリネかな?
翌日の夜の我が家の食卓。
ラディッシュは甘酢漬け。(皮の色が実に移って、果物のよう…)
生で食べるときの辛みが飛んで、食べやすく…。
サヤエンドウは、すでに畑の物ではなく我が家の庭でできた物。
サヤエンドウは、ツルが伸びることに対処さえできれば、比較的簡単にできるので、ご自宅でも栽培することをおすすめ!
文章:小池常雄
写真:船崎、岡本さん、小池
ブログ編集:小池常雄

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