「畑のお世話~ソラマメを収穫しよう!」
を実施しました。
5月23日日曜日、6月予定のスケジュールを前倒しし、第3回定例活動を実施しました。
畑の準備などを丁寧に…。
午後からは、晴天になり、タープが活躍。参加者に収穫してもらう前に、顧問で支えのテープなどを外す作業を並行してやっていただき…。
なるべく通路に広がって作業場所を用意し、順番にソラマメを引っこ抜き…。
待ち構えるお母さんたち…。
向かって右側の物は、きれいに扇形に根元が分結している…。
子どもたちの背丈ほどにも大きくなったソラマメ。
収穫は、限られたスペース内で密を避けるため、通路にそって横に広がって、枝からサヤを外して集め、分配場所に移動する方法。
こんな方法は、ソラマメを栽培するようになって10年以上だけれど、初めての方法。
これがお話しした根っこについている根粒。
これは収穫物の分配の様子。
参加20家族+顧問他分で分けても、それぞれ十分な量があり…。
これがひと家族分。
参加者が解散後、顧問のみで、子どもでは撒くのがむつかしい二十日大根の種を丁寧に…。
お約束の集合写真。
これがお話しした根っこについている根粒。
丁寧にひとさやずつ、茎から外し…。
誰一人もさぼっている人はおらず。(笑)
ソラマメの跡地は手早く耕して、サヤエンドウとハツカダイコンの種まき。これは収穫物の分配の様子。
参加20家族+顧問他分で分けても、それぞれ十分な量があり…。
これがひと家族分。
参加者が解散後、顧問のみで、子どもでは撒くのがむつかしい二十日大根の種を丁寧に…。
お約束の集合写真。
「コロナに負けるな!おおお!!!」
この日の参加者は、
未就学:9名。
1年:5名、2年:7名、3年:4名、5年:4名、6年:1名。
中2:1名。
未成年の合計:31名。
未成年の所属
小学校:つくし野、南つくし野、小川、長津田
幼稚園・保育園:つくし野天使、湘南白百合、南が丘
保護者:25名。20家族。
顧問・取材・代表(樋村夫妻、田村ゆ、船崎、高見、杉浦、岡本さん、小池)8名。
総合計:64名。
かれこれ、1時間ほどたってました。
でも、こんなにとれるのは、新鮮がゆえですよね。
肉詰めの要領でワタ入り餡をつくってみました。あっというまになくなってしまって、美味しかった〜と。
明日は実も 楽しみます。
今日は、久しぶりの日差しで気持ちの良い活動でした。ありがとうございました。」
《おまけ:その1》
CYさんから、この日の夕食の写真を頂きました。
「おすすめの挽肉と混ぜるってこんな感じですか?頂いたそら豆 確かにワタが厚くて、ワタをスプーンでみんなすくってみたらお茶碗山盛りも集まりました。かれこれ、1時間ほどたってました。
でも、こんなにとれるのは、新鮮がゆえですよね。
肉詰めの要領でワタ入り餡をつくってみました。あっというまになくなってしまって、美味しかった〜と。
明日は実も 楽しみます。
今日は、久しぶりの日差しで気持ちの良い活動でした。ありがとうございました。」
私が紹介したのは、TV番組で紹介していた、豆腐とあえて焼く方法だったのだけれど…。
まあおいしかったなら、良かった。
《おまけ:その3》
これは、少し前、お店で買ったソラマメを食べたときの様子。
いろいろな料理法があるけれど、シンプルにサヤごと素焼きにして…。
食べるときにちょっとだけ塩をつけ。
一粒10円くらい。
《おまけ:その4》
活動の前日、5月22日土夕方、中村さんと小池の2名で、畑の野菜の残材などを利用してたい肥作りをしました。
牛ふんなども買って、畑に投入していますが、野菜作りで出たかすを用いて、たい肥を作り、畑に戻すのも、環境にはとてもよい、物質のリサイクル。
文章:小池常雄
写真:船崎、岡本さん、小池
ブログ編集:小池
0 件のコメント:
コメントを投稿