トンボ・カブトムシ それぞれに…
鉄鋼マンさんから、お便りと写真を頂きました。
「トンボの羽化第2号(羽の縁が黒い方)が7月2日、(注:上の写真は、シノメトンボ)
第3号(もう一方と抜け殻)(注:おそらくアカトンボ)が7月4日に羽化が発見できました。
カビのようなものは、今年も色々生えてましたが、
娘は、
こんな時間に羽化を始めるものか、と不思議でしたが、順調に羽化し、
あいにく外は雨、水槽の中にいると外の天気など関係なく羽化してしまうのでしょうか?
(注:我が家のマイクロビオトープでは雨の日の羽化はありません。)
どうしようかと思いましたが、屋根の下にあるプランターの葉っぱに止まらせておいたら、雨が止んだタイミングを見計らって飛んで行ったようです。
元気に生きていってくれると良いのですが・・・。
カブトムシも順調に羽化し、今のところ約50匹成虫になってしまいました。
今年は、今までになく娘がえさやりに積極的なので、だいぶ楽ではありますが、
それでもこれだけいると大変です。
先日(3日夜)は大きなキノコが生えていて驚きました。
カビのようなものは、今年も色々生えてましたが、
これだけ大きなキノコは最初の年(長男が小学校2年生の時なので6年前)以来かと思います。
また、1匹、うまく羽化できていない子がいます。
羽がうまく伸びないまま固まってしまったようです。
単に羽化に失敗したということなのか、近親交配が進んだことによる奇形なのか、
素人には分かりませんが・・・。
個々を見ていると元気の良いもの動きが変なものが混在しています。
子供たちにどう話してやるのが分かりやすいかなあ
…でもいい加減説明もできないなあなどと考えております。
娘は、
『今年はカブトムシ相撲大会ないのかなあ』と言っていますが、
『リバウンドし始めている状況だし、もし万が一のことがあったら困る
『リバウンドし始めている状況だし、もし万が一のことがあったら困る
から、今年は室内のイベントは無理なんじゃないかな』
と(娘には)言っております。」
鉄鋼マンさんの言われる通り、今年は会場の確保のめどが立たず、そもそも室内の活動はコロナ対応も様々な困難があり、カブトムシ相撲大会の開催は15年連続したものの、16年目にして残念ながら中断せざると得ないと考えています。
《おまけ》
鉄鋼マンさんからの追加です。
「今日(7月6日)は子供たちが学校に出かける時間(8時ごろ)通算5匹目が羽を伸ばしていました。
その時点でもう1匹羽化用の枝を登り始めていました。こんな時間に羽化を始めるものか、と不思議でしたが、順調に羽化し、
テレワークの合間に階下に(2階で仕事をしています)降りたときに、外に出してあげました。
その時点では雨ではなかったので、2匹とも元気に飛び立っていきました。」
その時点では雨ではなかったので、2匹とも元気に飛び立っていきました。」
「先日ご報告した山椒の枝についたアゲハの幼虫は、緑色になったと ころまでは確認したのですが、その後行方不明です。
以前蛹になったときと比 べると
まだまだ小さいと思っていたのですが、どこへ行ってしまったので しょうか?
まだまだ小さいと思っていたのですが、どこへ行ってしまったので
一方で、今年実生でやっと目を出したばかりのレモンの苗木たちの 生えている
プランターにもアゲハの幼虫が現れました。
わざわざ葉っぱの豊富 な山椒を植えているのに、なぜ好きこのんで葉っぱの少ないレモンの苗木に ついたのか謎ですが、何とか今日時点では緑色になっています。
一旦、葉っぱを食いつくされたものの何とか復活して葉を茂らせつ つある2年目の苗をそばに置いてみました。
何とか育ってくれると良いのですが。」
文章:鉄鋼マンさん
写真: 同
ブログ編集:小池常雄
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