次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2021/07/09

スクールニュース Vol.572  で5月23日の活動が紹介されました

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本当の体験は活動の後? 
「5月23日(日)午後、つくし野ビオトーププロジェクト今年度3回目の定例活動がプロジェクト専用畑であった。
定例活動は毎月1回。
例年3回目は6月で、事前の開催案内からは緊急事態宣言を踏まえたやむを得ない先行実施であったことがうかがえる。
メインプログラムはソラマメの収穫。
昨年12月の活動で植えた種(これも昨年の収穫分から保存しておいたもの。つまり完全つくし野産)が子どもの肩ぐらいにまで成長した。
サヤの方はまだ空を向いている気がするが、これらが翌週はすべて真っ黒になってしまった。
振り返っても、この日しかないタイミングだった。

集まった64名(うち子ども31名、スタッフ含む)に、まず、小池常雄プロジェクトリーダーがソラマメについて説明する。」

[実物で説明するから、根にびっしりついた根粒菌と共生する様子も見て分かる
「ソラマメは初めから日本にあったか」秋に蒔くと小さい姿で冬を越す」「マメ科にはソラマメともう1種類冬を越せるマメある」「花が咲くのは4月。でもすべて実るわけでもない」などと進み、

収穫期の差で食感にほくほく系としっとり系がある」あたりから、おいしく食べるための“つくし野クッキング”に話は移る。

ただ、食べる話は年齢を問わない。

少し話が難しくなっていた子ども達も再び顔が前を向く。」

[前回、自分達で植えたサツマイモの前で黙々と選り分ける]
そして収穫。
ソラマメを根こそぎ抜いてからサヤを選び取ったのは密を避けるため。
一列に並んで選り分ける姿はこれまでにない形だった。
持ち帰ったソラマメを使った体験は、プロジェクトのブログを見てほしい。」
[最初は尻もちをつきながら収穫していた子も次第に慣れる]
過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnews/
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http://www.schoolnews.jp/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%80%80vol-572/

取材いただいた岡本記者にお礼申し上げます。

引用:教育系月刊誌「スクール・アメニティ」が発行するWebニュース
「スクール・ニュース」より、編集部の許諾を得て転載。
ブログ編集:小池常雄

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